TAKE-LOG 竹ログ

仲良し2人の手織り体験         竹島クラフトセンター

暑い日差しの中を遊ぶ子供の姿を見ると夏休みだなーと思う
私の子供の頃は敗戦後の物の無い時代であった。

山国育ちの私達にとって夏休みの最大の楽しみは海水浴で
波と海水の塩辛さが 海だ!と感激したものであった。
その当時の竹島海岸は白砂青松で東海一の海水浴場であったのだ。

そんな事を思いながら竹島クラフトセンターへ行くと
2人の女性が手織り体験の最中であった。



女性が機を織る姿は美しい、
織る事を楽しむ女性は美しい、

西洋では機織りが最高の女性の贅沢だと言われる、
まず、織物を織る時間の余裕と心の余裕がある女性である。

そして織機にセットされる糸色と織り柄はその人のセンスを表し、
リビングに織りかけの織機を置いてある生活の余裕は高額の装飾やピアノより
自ら創作した織物の制作途中の織機と作品は最高の贅沢な装飾である。

2人の女性の機織りが進み 完成の時が近づいて
作品が織り上がってきます。

「凄く楽しいです、癒されます」
「綺麗に出来て嬉しい」
「ありがとうございました」

と、私にも嬉しいコメントをいただきました。



おめでとうございます。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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