今日の竹島は風が強く寒い一日でした。
それでも日ごとに日差しが強く感じるのは、
もう春が近づいた証拠なのだ。
TCC竹島クラフトセンターでは木曜日のメンバーが
手織をしていました。
当センターの主力メンバーで蒲郡市の開く
手織り教室の第一期卒業生の人達である。
「私、次はこれを織りたいわ、風通織って難しい
ですか?教えて下さい。」
「デザインを書いてきました、このデザインで
織りたいんです。」
「三河木綿のテーブルセンターを表現したいんです」
そして織り上がって来たのがこの織物です。(写真)
*機草の変わりにパンチカードの様な物を使っていますが、
これはTCCの主人の本業のジャガード織機の柄を織り出す
紋紙と云う物です。