「手織体験に来ました」
お姉さんと一緒の少女が手織体験に来ました。
「あれ!、以前にも手織体験きたことがありますか?」
少女の面影は以前にも写真に撮ったことがあるので聞くと
「昨年の夏休みにも来ました」
その時はお母さんとブログに書いてしまったが
実は叔母さんでした。
若くて美しいお母さんだと思ってしまったのである
経験済みのお二人ですから慣れた手つきで織り進めました。
「楽しかったのでまた織りに来ました」
一度体験して、楽しかったのでまた来てくれるなんて
この上ない喜びです
二人の手織は順調に進んで紺色の部分も終えると
綺麗なコースターの完成です。
また自分で織り上げた作品が出来上がりました
おめでとうございます。
創造する楽しみ、作り出す喜び、使う楽しみ
そんな生活を創造できる余裕ある社会が来ると
良いなと思います。
織物は人類の物造りの原点であったのです。