TAKE-LOG 竹ログ

手織り組織の勉強中、   竹島クラフトセンター

浜松市天竜区二俣にあるヤマタケの蔵の壬生織り木綿教室では
手織りを始めて2年になる生徒が本格的に織物組織の勉強がはじまった。



グラフ用紙に書き込む意匠図には織物組織と経通し図とタイアップ図と
レバー式織機にはレバー操作図の関連を教えられている。

解ったようで解らないこの授業である。
本職の織屋さんでも知らない人が多いこの作業を
一般主婦が勉強するのは大変な作業である。

組織が作れなければ織物の醍醐味は半減するのである。



自分で作った組織で自分で作った糸を使って織機で織り上げる楽しさを
まだ味合う余裕はないが、まず一つ新しい織物に挑戦していた。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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