次の作品はお嬢さんの道具入れを織りたい
と、いううことで自分の在庫してある綿の太番手で
織ることになった。
浜松市天竜区のヤマタケの蔵での壬生織り教室で
Watanabeさんは織り始めている。
真っ黄色の生地に8枚綜絖を使った組織織りを作っています。
「お!、あの横段は組織崩れかな」
「織り直します」
ということで再挑戦になりました。
Watanabeさんの糸車は故郷からのプレゼントか?
骨董品として見つけて使いにくい部分を改修して
道具として使えるようになりました。
私が特別に綿打ちをした綿で紡いだ糸が来週は見えるかも、