正月気分を吹き飛ばして
ヤマタケの蔵手織り教室が始動した
新入生のFukuokaさんも新しく購入した
リジェット織機にタテ糸をセットしていました。
愛犬の毛を織り込むための作業の始まりである。
織機も自分で組み立てて、異常なところは無いか
点検をしてOKが出てタテ糸の整経作業に入った。
Morisitaさんはノッテイングでクッションを作るために
筬通しの作業をしている
縦横糸をブラックに決めて
ノッテング糸は持っている在庫の糸を
織り込むのだそうです。
いよいよ、”新しい年に新しい織物”を と
教室は活気に満ちていた。