TAKE-LOG 竹ログ

フインランドから日本女性が手織り体験にやって来た   竹島クラフトセンター

「手織り体験をしたいんですが」
と体験予約をいただいていたお客様のご来店である。



手織り体験の最中にお話が弾むうちに何となく初対面ではない感覚がする、

たぶん、どこかのメディアでお会いした人だと思う、

この人フインランドから日本へ来ているのだそうだ。
フインランドと言えば北極に近い酷寒の国である。

酷寒のフインランドと言えば勿論オーロラである。
その話をすると写真を見せてくれた。

「おー!、まさしくオーロラだ」
「これ、撮るの難しいんじゃないの?」
「いいえ、私でも撮れたから」



北欧と言えば勿論手織りである。
寒さを防ぐには自分で織った毛織物で防寒とインテリアデザインを楽しむ
それを学びに行く日本人も多いが彼女はそうではなく
何かの国際事業に携わっている様子である。



出来上がったコースターを掲げて記念撮影である。
今は便利な時代でこのブログもインターネットでフインランドからも
見えるのである。

彼女はもう北極を越えてフインランドへ行ってしまったのであろうか、
このブログを見てくれる人がまた1人増えて嬉しい。

また今度竹島へ来た時は芝生でコーヒーでも飲みながら
フインランドの話を聴きたいものだ。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

コメント一覧

tccの主人
コメントありがとう
フンランドにも春が来たでしょうか、先日のオーロラの話が楽しかったです、
蒲郡は春爛漫ですが桜は散ってしまったです。また竹島へ来るときは寄って下さいね。
フィンランドより
その節はありがとうございました!
とても、思い出深い時間になりました。
機織り中の会話も楽しく、
「機織りは失敗しても、やり直せる」
人生と機織りを織り交ぜた、あの話が忘れられません。
また訪れたい場所です。

追伸:メディアのお話。
BS日テレ「大人のヨーロッパ街歩き」
オウル編で現地ガイドしたので、それをご覧に
なったのかもしれませんね。
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