TAKE-LOG 竹ログ

英語仲間で三河木綿のフルコース    竹島クラフトセンター

前日に予約をいただいたお客様が三河木綿のフルコースの
手織り体験にやってきた。

彩まち竹島手づくり市の実行委員仲間の細井さんとそのお友達である。
さっそく棉の種取りの綿繰り作業から始まります。



「エッ!不思議ね、なぜ種と綿に分かれるんだろう」

出来た綿を綿打にすると

「あら!、ふあふあになって来たわ、不思議だわ」

ふあふあになった綿を紡ぎ車で紡ぐと

「あれれ、綿が糸になってる~」
「何故?なぜ?、ナゼ?」



写真を撮ると
「わたし、上手でしょう」

紡ぎ上がった糸を使ってコースター作りに入り、
ご自分の作った糸を織込みコースターが出来上がりました。

「出来たー」
「嬉しい」
と完成の喜びの声が上がる教室です。



名古屋市からの彼女は手織りをしたいと言うので、
ご自分が身につける物を織る目的で入学することになりました。

農薬漬けの輸入綿でなく、無農薬で地球と人にやさしい三河綿花を使った織物を
織る目的で来月から織物修業が始まります。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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