今日はくらふとフェアー蒲郡２０１８の二日目です
朝から張り切って竹島クラフトセンターのブースに駆けつけると
すでにスタッフ達が開店の準備を整えていました。
まだオープニング前だがすでに体験しているお客様もいる
「だって、待っていられない」
朝日が当たり好天の良い日になったが風が強い
今日は忙しくなる予感がする
オープニングのアナウンスにはすでにコースターの房作り
「出来ました」
「楽しかったです」
と、出来たばかりのコースターを掲げて記念撮影
体験のお客様で織機は全部埋まって来ました
今日は覚悟の作業となりそうな予感
ヘイ！、
手織りは楽しいよ
ご機嫌のピースサインをくれました。
次々とコースターが出来上がってきます
「すごく楽しいです」
奥様が手織り体験で、旦那様は見学体験です
「素晴らしい手織り体験でした」
と、嬉しいコメントをいただきました。
スタッフのSotaさんのお友達も体験していただきました
ありがとうございました
これは私が織りました
「楽しかったです」
と、嬉しいコメントをいただきました。
「出来ました」
「これ、凄いでしょう 楽しかった」
ご夫婦で織ったコーースターを見せてくれました
みんなで織ったコースターの作品展が始まった
「良いでしょう、私のコースターよ」
みんなで記念撮影です
子供達の手にはスタッフのHiromiさんが作ってくれた
コースターを入れるための素敵な紙バッグ
アンテナショップ夢織人のメンバーだった丹さんの息子さん
「まあー、こんなに大きくなって」
フードをかぶっていた時は女の子？
と、思っていたら男の子だよ
うーん、イケメンだね
大にぎわいの縦シマクラフトセンターのブースだ
スタッフはその対応に大忙しとなった
たった３０分で手織りの手ほどきをして、
体験者がコースターを織り上げ満足してお持ち帰るのだ。
優秀なスタッフが揃っているからやれる体験ブースなのだ
これも日本一だと思っている
仕上げの房作りの係りの私には会場を見回る余裕もなくなりました
「腰が痛くて」
「先生頑張って、房作りを教えてください」
こんな若い人たちが三河木綿に興味を持ってくれるんだから頑張るぞ！
楽しすぎる手織り体験
お父さんとの会話も楽しそう
物を作り出す楽しさを味わい
使う楽しさを想像する手織り体験
初めての手織りですがやってみると織物がわかる
教えるスタッフも１０年の経験者で今も手織りの現役作者のosukaさん
神の手を持つ組織織の名手の西尾市のNObutaさんに教わっています
この先生は魔法の織物ジャンプ織作り出した豊川市のSotaさんは
竹島クラフトセンターを代表する人です。
次々とコースターが出来上がってピースサインです。
今のところ失敗作はありませんよ
織っているところは写せませんでしたが
房作り作業の最中です
そして完成したコースターを見せて記念撮影です
はい！ピース
手織り織機で会話が弾む
「ここはこうするのよ」
「僕がやる」
自立心が見えて頼もしい
真剣な手織り作業です
手織りが大好きになりました
黙々と織り続ける少女 と
それを見守る手織り指導のスタッフ
昨日も織ったけど、
今日も来ました
将来は手織り作家になってほしい
あれ、テレビカメラが
三河湾ケーブルテレビのスタッフです
いつから放映するんだろう
大きく丸を作って、その中を通して
ここを押さえて 引き抜きます
懸命な房作りです
私も出来ました
凄いでしょう 私が作ったのよ
この子も織ったんだ
お母さんと難しい房作りを教わっています
教えているのは竹島クラフトセンターの張りきり娘？で
三線奏者のHiromiさん
閉会の４時近くになっても受付で体験の申し込み
”絶対に織りたいから”
三河湾ケーブルテレビのスタッフのアナウンサーも
夕日を浴びて手織りの最中です。
さっき受付を済ましたお嬢さんも頑張って織っています
「絶対に織るわ」
こちらも親子で織っています
今年は三河木綿の手織り体験で終わります
あら、ホタルの光 が
少女は最後まで織りました。
一ヶ月前から経糸の準備が始まり
今日 竹島クラフトセンターの
くらふとフェアー蒲郡２０１８ が終わりました
二日間に来てくれた沢山の来場者の皆さん
協力参加してくれたスタッフの皆さん、
ありがとうございました
来年また会いましょう
