去る10月28日と29日に蒲郡市みなとオアシスで開かれた
くらふとフェアー蒲郡2017に蒲郡ブースに出店参加しました。
あいにくの台風22号接近で28日は小雨の中で開会しました。
それでも多くの来場者が訪れて竹島クラフフトセンターのブースも
体験者で賑わっていました。
物作りの町蒲郡を象徴するイベント[ くらふとフェアー蒲郡]で
繊維の産地蒲郡として竹島クラフフトセンターも参加してます
ここでは手織り作業を体験するだけでなく、
原料を選択して作って自分で使い作る喜びを味わうことで、
物を作り、物を買い、使う、意味と
ものつくりの原点を体験していただくブースです。
「出来たー、やったー」
と完成の喜びの声が響くテントでした。
29日は12時に閉会となりましたが、
その後の強風が吹き始める前に機材の撤収ができたことは
本部の閉会のタイミングの良さに感銘いたしました。
悪天の中にもかかわらず怪我人も無く無事閉会できて良かったです。
私個人も[竹島手づくりプロジェクト]でのイベント企画に参画しているだけに
野外のイベントの厳しさは毎年感じています。
悪天の中でも全国各地から[くらふとフェアー蒲郡]へ参加して下さった
出展者と来場者の皆さんありがとうございました。
またの参加と出会いを楽しみに来年に向けて腕を磨きたいと思っています。