TAKE-LOG 竹ログ

一年前の今日は平凡な日々だったのに


竹島クラフトセンターの午後教室

竹島クラフトセンターの午後のひととき生徒の皆さんがそれぞれの課題に向かって織りに取り組んでいた。風通織りの新作を織機から下ろしたばかりのAoyamaさん次の作品に取......

まさかまさかの今日の日々だ
新型コロナの時代が到来するなんて思いもしない一年前今日だ
6月から再開した教室だが元には戻らない現実が重くのし掛かったままだ。



教室の人数制限も密にならなよう厳密に守らなければならない

織物にも密度が存在するが、人間社会にも守らなければならない
密度があるのだろう、

私達の時代は学生は金の卵とか言われて集団就職列車に乗って
東京へ大阪へと大都会へ人を集めて高効率の経済活動が始まったのだ。

そして高度成長時代の到来で、人々は団地に住み
近代的文化生活を享受しはじめた。

その頃、国民的病の結核がマイシン等抗生物質の登場で
結核患者隔離病棟は消えた

だがその後に登場したのがインフルエンザだがその頃は
流行性感冒と呼ばれていた。

私も中学生の頃流行性感冒に罹ったが
体温が40度を超す日が数日続き目眩がして
寝ている部屋の天井がグルグルと回り続けるひが続いた。

現在なら脳症で危険な事態だが医院で貰った薬も現在のタミフルなど無く
効いたのか効かなかったのか分からないまま数日間を経て平温に戻った経験がある
その後私は頭が悪くなったのだが

現在結核患者隔離病棟は無くなったが、コロナウイルスで隔離病棟が必要となった。
人間社会では感染症隔離病棟は絶対必要な施設なのかもしれない

人インフルエンザは人間から人間に勢力を広げ
鳥インフルエンザも鳥から鳥へ勢力を広げる

新型コロナに襲われている私達は人間密度が多すぎた都市が攻撃され、
岩手県をはじめ田舎の人口密度の少ない県の感染は少ないのだ

と言うことは理想的人口密度社会を作らなければ
人間はいずれ絶滅する可能性が高いのかも知れない。

現在少子化を問題にしているが、超人口密度社会も問題になる

人間の密度問題は悩ましい
地球は ”猿の惑星”ならぬヒト惑星の星で残れるか

主題はテレワークで地方再生は日本再生だ
”首都は田舎の村さ来い”
日本なら出来る!




蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「新型コロナウイルス」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事