今日の午前中は[竹島弁天てづくり市]の運営委員会に出席して
午後は野山を歩きました。
山の麓までマイカーで行き駐車場に車を置くとスタートです
生憎の曇り空で出会う人もなく静かな山歩きです。
寺の門を潜ると全くの静寂の世界だ
コロナウイルス問題も忘れて自然の中をゆく
満開の木もあれば蕾もあって自然は自由だな
大きな手を広げて私を私の行手を塞ぐ
おっと、桜と踏切だ 一両列車が通るぞ
今年の春では2枚目のたんぽぽを写す
たんぽぽを100mm接写レンズで撮ってみた
桜が満開 私にとっても最後の桜になるか?
新型コロナウイルスで志村けんさんが亡くなってしまった
”志村さん今年の桜を見てくれたかな”
野生の藤の葉に雨しずく
涙雨になってしまった
野草は花を咲かせて未来を作る
生き残るのって大変なんだ
武器だけが防衛では無いぞ
本当の脅威(コロナ)防衛に気がつかなかった政治
情けないことだった
草の花も木の花も”密集”して未来を作る
ミツバチも集中して世界を守る
人間は地球上に増殖しすぎて自然を食い潰したがん細胞
のいちご 白い花と 実をつける自然をみた
野に遊び野苺つんだ幼き日は遠く
シヤガの花はまだこれからだ
やっと町まで降りて来て 小さな町を見る
縄文人や弥生人の生活が自然とするなら
現代の人間は密集し過ぎで
東京など大都会はとんでもなく汚い処に見えてくる
”首都は田舎の村さ来い”