今日は広島へ原爆投下の悲劇の日
そんなニュースから始まったが午後には
生徒のOguraさんが新作を披露してくれて
明るい機敏でスタジオに持ち込んで撮影した。
ピンクのコットンマフラーである
まだまだ手織りを始めて初心者だが
その粘り強い織りに対する姿勢に応援している
織りムラも少なく難なく長尺の平織を織りこなしている
「次は綿マフラーです」
と、次の作品を宣言して企画に入ったOguraさんである。
今日は広島へ原爆投下された日だ
国民が最悪の政治の下で生かされた昭和20年は
私の生まれた時でもある。
終戦の日も近いが、敗戦の日だと言う人も少なくなった。
それも現実なのだろう
現在の現実を見ると、日に日に増える新型コロナ感染者数
見たくは無いが見なくてはならない現実の数だ
国家の非常事態だと口では言うが現実は伴わない、
想像力を欠如した指導者の下で生かされる
それは75年前と同じなのは なんと言うことだ
悩ましい時代を迎えている