西日本から岐阜県にかけて連日の豪雨の為にお亡くなりになった方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、
崖くずれや洪水の被害に遭われて今なお行方の分からない方々のご無事と
一時も早く救出されることを願っています。
家が流されたり、水に浸かってしまって今夜も避難されているみなさんの
1日も早い復旧をお祈りしています。
頑張ってください。
温暖化による異常気象、異常気象による歴史的豪雨だと言う、
時間雨量100mmの豪雨は経験がないが、さぞかし恐ろしい
事だろうと想像する。
私が中学生の頃静岡県と長野県の天竜川水系に沿って、今でいう
帯状降水帯と同じ様に数日間雨が降り続けて長野県大鹿村や天竜峡では
大きな被害を受けた事があった。
その時も満島ダムと平岡ダムが満水でダム決壊の恐れがあるからと
下流一体の市町村に避難命令が出た事があった。
天竜川には国を挙げての大工事によって
佐久間ダムと秋葉ダム、船明ダムが建設されて
洪水の恐れは減ったことになっている
今回の豪雨被害のニュースを見ていると中小河川の氾濫が
圧倒的に多いが、東南海震災と同じように何十年間にどの位の
頻度で洪水や崖崩れが起こり、何人位の犠牲者が出るデーターは
あるのだろうか、
今年も芝生に生えたキノコ達
太陽光線を受けて喜んでいるのかな?