今日は手織体験で織物を学びました。
最近手織体験の予約が増えて来て
原料の糸が少なくなった。
やっぱり好きな色は個人差はあるが美しく感じなければならない
美しく感じる色はどうして出来るのだろう、
それは人類永遠に追求し続ける事だと思う、
竹島クラフトセンターの手織り教室では今日も二人の女性が
手織に勤しんでいた。
「ここが、うまく出来ないわ」
「綺麗な織物を作りたい」
と、小さなコースターにおもいを込める
話は少しちがうが、蒲郡市産業政策課では毎年市内の小学校2校で
棉の種を植えて、綿から糸を紡ぎ、織物を織るという一年を通して行う
手織教室を開催している。
その教室の生徒達が織り上げた100枚以上のコースターを仕上げて
私が思うことは好きな色が全員異なっている事だ。
今日もクラフトセンターでは、お二人の女性がコースターを織り上げた。
「わー!、出来たわ嬉しい」
「綺麗に出来て嬉しいわ」
と、喜びの声が上がる、
その時、何時も思うことは、
思い切り自由に色を選び織物を織る事が出来る平和な世界が
いつまでも続くことを祈っている。