静けさが戻ったヤマタケの蔵です。
蔵の教室では生徒の小栗さんが手作りウール糸を使って
旦那さんの服地を織っています。
8枚ソーコーを使って組織織りに挑戦中
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自分でグラフ用紙に描いた意匠図をもとにコンピュータに入力した組織を
一段づつ表示される数字を見ながら織っています。
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「一段づつ数字が表示されるので織り間違えが無くて楽だから早く織れます」
と余裕の表情で織機を操作していました。
もう直ぐ織り上がるので、次の作品が楽しみです。
蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。