ひと組のカップルが手織体験の申し込みです
「初めて織るのですができるでしょうか」
「大丈夫ですよ」
「先づ好きな色糸をお選びください」
好きな色糸を巻いたシャトルを持って織機に向かいます。
まだ、少し緊張気味に手織体験が始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3c/334fbbe489d0d2204e2b18f38e89e268.jpg)
スタッフから織物が織れるの原理と織機の構造と
操作法を教わりながら進んで行きます。
「楽しくなって来たわ」
「こんなふうに織物が出来るんだね」
「時には竹島も見てやってくださいね」
で爆笑です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/79/bc49df5384fdccf2ca0f8b2577570ff0.jpg)
遮るものがない風景です
芝生に寝転んで竹島を眺める人も増えて来ました。
”ねころんビュアー”とでも申しましょうか
遮る物がないから、座敷に寝転んでいるように竹島を眺めるのです。
全国広しと言えどもこんな観光地は無いね
いいね〜 ここ!
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一本一本糸を織り込んでいきます
神経を集中して織り進めます
ふと、一息つくとそこは絶景の竹島なのだ
いいね、蒲郡
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”こんな町に住みたいね”
が基本にあって竹島クラフトセンターが存在するのです。
なんで、ここに織物工房ですか
ここ蒲郡は古くから綿織物の産地でした
街の産業と伝統文化を紹介しながら観光客や市民に
手織を楽しんでいただく施設です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c2/15ae35eee2c69847ff581c7dc60efae5.jpg)
などなど、話すうちにコースターが織り上がりました。
「楽しかったー!」
いいね蒲郡
思いっきり竹島 でした。