TAKE-LOG 竹ログ

シカゴから舞い降りた織り姫様       竹島クラフトセンター

「手織り体験は出来ますか?」
今日の昼 手織り体験のお客様がやってきた
お嬢様とお母様とお母様のお祖母様の3人です。



お祖父様は皆さんの織っているところを写真撮影をしています。
「お好きな色を選んで織機に座ってください」
いよいよ機織りがスタートしました。

そう言えば今日は七夕まつりで、
3代のお嬢様方は織り姫さまになったのです。



お嬢様とお母様はアメリカのシカゴから夏休みを利用して帰国したばかりで
今日は津島市から竹島観光に来てくれたのです。

「このヘドルを上げてシャトルを通してトントン」
「はい、次は下げてシャトルを通してトントン」
皆さん一生懸命頑張って織っています。

織物は原始時代からその原理は世界共通です
この織機も織物原理を追求して作ったものです。

お祖母様は竹島散策で汗をかいて機織りで緊張して汗をかいて大変です、
やがて、1枚織れましたがお嬢様はお爺さまのコースターとお父様の
コースターを織ることになりました。


お父様はアメリカでお仕事です。
お父様の物を一生懸命織っています。

”トントン”と良い音で織っています
その姿はまさに七夕の織り姫さまです。

このブログを通してお嬢様の元気な姿を見てもらいと
3枚のコースターが完成しました。


「やったー!」
「おめでとうございます」
「綺麗に織れたわね」
お母様とお嬢様は完成記念の撮影です

七夕の日です、地球を越え宇宙を越えてこのブログがアメリカのシカゴまで届くのです。

織り姫様 おめでとうございます。




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沢山の人が見てくれてありがとうございます。 

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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