今日は西風が冷たくて強い日となった。
綿をカーダーに掛けて綿打ちを終えてから
芝生に出ると可憐な黄色い花が一輪咲いていた。
春が来たんだ!
春がコロナウイルスを退治してくれると嬉しいのだが・・・、
プランターを見ると
綿の木に新芽が出て来た
今年も出て来たのは和棉三河種の棉だけ
ほんの5mmの新芽だが
種から出た芽は双葉だがこれは本葉になっている
幹から枝の別れ際に芽を出す
この生命力に驚く
崑崙人ゆかりの三河種なら
崑崙人が1200年前にベトナムから渡って来た執念を感じる
赤ちゃんの手のような新芽が
新しい時代の芽を出してくれたと思う
今年も自然に感謝だ。
温かい竹島だからこそ親木が枯れ切らずに越冬して
新芽を出すほど竹島は温かいところなんだ。
崑崙人はそれを知っていてベトナムから三河に来たのかと思いながら発芽を見た。