浜松市天竜区のヤマタケの蔵で行われている
壬生織教室は雨の日が多い
毎週水曜日に開かれるからではないが
雨の日が多いのだ。
そんな水曜日の壬生織教室を写してきた
竹島クラフトセンター特製の羊毛を使って
Morisitaさんが経通し作用をしている
今回は洋服地を織る企画である
Morisitaさんの横ではOguriさんが織機を並べていた、
Oguriさんも服地を織っているが、
何やら少し変わった企画で織るようだ。
織りあがって完成まで追跡してみることにしよう
織物の経糸の動きは非常に幾何的で美しい
人類が産み出した最初の幾何は織物ではないだろうか
一本一本の糸がonとoffを繰り返しながら織物が織り上がる組織は
コンピュータの原理とも繋がっているのだ。