こんな時は小心者の私は朝から何となく落ち着かない、
しかし、取材記者とカメラさんが若い女性で取材の感覚がわかり
手織り体験のフルコースの話になると心も落ち着き手紡ぎ手織りの
取材が進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a1/1f26fabffa0ea994587156d8fde4d02a.jpg)
女性の目で見て肌で感じる取材の進め方は私にとって参考になりました。
綿と糸と織物という女性の感覚で守られて来た繊維の世界だ。
それを現代の新聞編集者と美に関して敏感なカメラの目で見る女性が
1カットづつ切り取っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3b/25daad5787243ab8469c1f3f0190f6e3.jpg)
2人の中では記事の出来上がりが創られていて それに向かっての取材が続く、
記事の完成の姿を追う時は、私のデザインが織り上がりに向かって製作する時と
同じで 良い仕事ができた時の喜びは堪え難いものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/29/03b564921c4d341e6d7876feaaee5437.jpg)
そして ブログでカメラを使う私にはプロのカメラマンの行動は
一つ一つが刺激的で興味満々のひと時であった。
竹島クラフトセンターの魅力が読者に伝わる素敵な記事になり
沢山の人が見てくれる事は嬉しい限りである。