ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

空飛ぶ夢。

2012-09-16 12:53:38 | 日記




私は全く夢を見ない、と言っていいのか、大抵夢を見たと覚えている日がない、と言うべきなのか、
本当に見ていない、つまりとても熟睡している、とも言えるのかもしれないし、そこらへんはわからんけど。


とにかく、夢を見た!というのは本当に久しぶりだ。
1年ぶりと言ってもいいくらいだ。



それで、とっても細かくまだ記憶している。
空飛ぶ夢を見た。
自分の身体ひとつで自由自在に空を飛ぶのだ。
空飛ぶ夢を見たのは小学生ぶりだと思う。
そのことはとっても強く記憶しているからね。


空飛ぶって簡単かもしれないけど、案外大変というかこわいもので。
どこまででもぐーんと上に飛ぶことはできるけどまっすぐ飛ぶことは難しくて、風をもろに受けているから、
両手を前にだして風をどうにか操作して、上下左右に飛べるように動かすんだ。


この感覚は本当に本当にリアルで、結構こわい気持ちで飛んでいるので、
夢でこんなふうに感じるなんてすごいと思ってて、このリアルな感覚がとてもどきどきわくわくで、
小学生のとき、誰かにも散々話した気もするし、いまでもそれがどんな夢だったか覚えているほどだ。
そこの幼なじみたちみんなで家の上を飛んだんだよな。


すごいすきで、空飛ぶ夢また見たいって思ってた、けどなかなか見ることはなくてずっと経ったけど、、
今になって、また見ることになるとは思わなんだな。




なんだか不思議だな、しかもまた知り合いが何人か出てきたし、面白かったなぁ。
おやまでみーおじとたんたんが朝ご飯にお好み焼きを焼いてくれてて、それを見ながらしゃべって笑ってる自分。
これもむっちゃリアルねんてな。



夢って面白いなぁ、面白い夢ならまた見たいものじゃ。