ことばにならない風の声

今日もどこからか風はやってきてやがてまたどこかへいくだろう。
何に向かっているのか己でさえもわからずに、、。

映画「借りぐらしのアリエッティ」を観て

2011-07-21 23:21:01 | 映画/アニメ







監督  :米林宏昌
脚本  :宮崎駿
製作国 :日本
ジャンル:アニメ
キャスト:志田未来
     神木竜之介
     大竹しのぶ



えーっと、私は大のジブリ好きでして。てへてへ。

全然照れるところではないのだけれど、ほんとにんまりするくらい好きだってことであるのね。



そんで、この映画、映画館でぜひとも観たかったのに結局行けずじまいだったのです。

そんで、DVD借りてきて観たのです。


いや~、ジブリだねぇ。いいよねぇ。
ジブリのいいところはね、ほんと、誰もがにんまりな気持ち、いわゆるおだやかな気持ちになってしまっているところだよね。
それこそジブリマジックだよ。

まぁマジックでも何でもなくって単純に私がジブリ映画を観たら、こころがほっとするんだな。
だからこそ、ジブリ映画は何回観ても飽きがこない。

絶賛するねぇ。



ということで、今回のこの作品は、人間と人間の家や色んなもの(例えば、砂糖やティッシュやらやら)を借りて暮らしている小人との物語なのですが。

いんやぁ、私は好きだよ~。


まぁ、語ることはない。観てみてちょ。それだけね。











映画「ゲド戦記」を観て

2011-07-20 22:44:28 | 映画/アニメ







監督  :宮崎吾郎
製作国 :日本
ジャンル:アニメ
キャスト:岡田准一
     菅原文太
     手島葵


これ、確か映画館で観たと思う。うん、多分。

映画館で観たせいもあってか、すっごくこわかったイメージが強くて、なかなかもう一回観ようと思えてなかったんだけど、この前、ふいにジブリ映画を観たくなったときに、あぁそういえば、これ一回しか観たことないからもう一回観ようとなって、観たわけだけど。


うーん、やっぱりそれでも暗かった。
ジブリ映画の中では多分ダントツに暗い。

なんかね、何がそう暗いと思わすのかというと、人の表情がね、ちょっとこんな顔はあんまし見たいとは思わないぞっていうたぐいの表情なんだよ。
憎しみ?や恐怖に満ちた顔、と言うのかな。


やっぱしまた観たいなって思わせるものがないかもなぁ。


いや、この作品、宮崎駿さんの息子の宮崎吾郎さんがはじめて手がけた作品で、それだけでもいろんなプレッシャーは大きかったと思う。
やっぱり人は宮崎駿さんの息子かぁ、どうなのかな、と、ちょいと厳しい目で見ると思う。

そのせいか、何なのか、この作品、いやに酷評されているのだわ。


けどね、そういう評価関係なしに一回観たらいいと思う。

私は確かにわるい風に言っているかもしれないけど、別に嫌いでもない、やっぱりジブリの輝きがちょこっとにじみ出ている。
そりゃそうか。
まぁ、感想を言うのは勝手だよね、何を言っても。

私がどう思ったのかは、そっかぁあなたはそう思ったか、程度のもので、あなたの感想とは結びつくものじゃない。
そこには一線の区別がされている。


何を言いたいのか、わけわからん、てなとこで。










わいわいがやがや。

2011-07-18 02:08:31 | 日記



今日は久しぶりに同じ学科の友達と焼き肉食べにいってきました。

女子会、2000円で食べ放題。


なんてこった。

そして、私たちは2時間を食べるということに熱心に懸命に闘ってきました。。

お腹がいっぱいになって、私入れて6人なのだけど、大人数でご飯をばくばくおいしいおいしい言いながら食べるのは、なんてしあわせなこったろうと思いました。




そのあとは、夏の夜定番の、公園で花火ですね。

楽しかったなぁ。




久しぶりに大勢の友達たちとゆっくり過ごした時間でありました。



いやはや、少しばかり暑すぎたけど、夏の夜はすきなのでありまして。









まつり。

2011-07-16 23:28:43 | 日記




祭り、というのは、何ともいいよなぁ。

なんだかこころがやっぱり騒ぐよ。






私は地元の祭りもそんな、というか、全く参加してなかったに近いけど、あの何をしているのかよくわからないくせに、どこかいいよなぁと思える感じは何だろう。



この写真も神輿を担ぎ運びながら、大人もこどもみんなして何か唄いながら、歩いていた。

それがね、とってもいい。