朝鮮戦争の英雄白善燁 (ペク・ソンヨプ)元韓国陸軍大将
英雄を送る名記述が、韓国史に燦然と輝いた。
弁護士のノ・ヨンヒ氏の記述は、白眉である。
次席に輝く光栄は、墓暴きは中国と朝鮮しかしないと言う。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1594782160/
【韓国】 「親日派ペク・ソンヨプ将軍の行く場所は顕忠院ではなく靖国神社」~軍人権センターが抗議[07/12]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1594552086/
何故、自国の英雄を祭るのに、日本の靖国神社が出てくるのか!!
米国は、元戦友の死を悼み、弔辞をしたためたが、
米国の若い血と連合国軍の12カ国の行為を無に帰する議論が
韓国国内で戦われている。その意味は、米国も日本も理解出来ない事である。
当ブログは、靖国神社の案件について、もう少し突っ込んだ議論があるやに、
と思ったが、日本メデイアのぼんくらには呆れてしまう。
中韓命の日本メデイアには、朝鮮戦争の英雄を靖国に祭る事の意味を
理解していないように思う。いや、敢えて無視して、忘れ去ろうと画策しているのかも
知れない。すこぶる深謀遠慮であり、日頃の隔たった報道が思いやられる。
日本での反日報道の震源地は,NHKと言うのが、ほぼすべての見解であり、
ATMを超える時事通信と共同通信とが、大いに勢力を誇っている。
しばしば、目にする機会が多いのは,TBSやテレ朝日であろうか。
日本国民の企図に沿う報道は産経新聞、読売新聞などで、週刊誌や
スポーツ紙は総じてATMの報道と寸分同じである。
韓国国防部が、ほぼ日本を主敵と断じて、対日本への軍事増強で、
すぐそこまで、日本の防衛費を韓国軍事費が超えると豪語している。
日本が喫緊の緊急時に備える必要性があるのは、韓国文在寅大統領の
外交政策、南北朝鮮統一路線への傾斜であるが、第一次朝鮮戦争は
70年を経て、いまだ収束せず、次なる朝鮮半島危機への移行が懸念される。
イージスアショアの停止を巡って、野党、公明党、メデイアも反対論が
多数を占めるようである。これらメデイアの持論は、中韓の代弁者に見える。
中国の広報官が「日本は専守防衛の約束を守れ」と表明したのが、
日本メデイアの論議の核心を突いている。
鑑みるに、日本メデイアの米国や中国に対する報道は、中国の代弁者に
他ならないと日本国民にも可視化された。
米国は、ファーウエイと他企業との取扱いに、制裁を課す積りで、
日本経団連や、トヨタ、パナソニックなど800社がリストアップされている模様である。
そうして見ると、コロナ,GO TOに集約される日本メデイアの報道は児戯に
等しいものと言え様。
英国の誇る空母機動艦隊が東洋に配備され、米国の2個空母機動艦隊と
併せて戦雲は高まった。いやいや、軍靴の足音が高まったと言うべきか。
共産主義独裁国家群と自由主義国家群とのつばぜり合いも、中国習近平
皇帝閣下には武運拙く、中国国内での権力闘争に併せて、コロナ、洪水、
バッタと3題話に興味は集中する事になる。
英雄白善燁 大将の話に戻れば、彼の功績を認めるならば、元帥の称号が
贈られるべきであるが、韓国は歴史を空想の中に押し込めたままである。
韓国の元軍人達が、朝鮮戦争の英雄をスポイルして、ベトナムライダイハンに
埋没する愚を哄笑する。間抜けというか、ろくでなしと言うか、厚顔無恥の
人種とは付き合いきれない。
朝鮮半島統一は、掲げた理想は見上げたものだが、肝心の政治指導は
北朝鮮に轡を取られたままである。笑うべき事態と見える。
韓国文在寅大統領は、南北藤一の為に、日本も米国も敵視政策を実行した。
独立の覇気や壮なりと言えども、いずれは、中国の属国に戻ると言う悪夢が
待っている。それとも、過去に倣い、ロシアに傾注するか。
日本国民は、韓国が一方的に国際法を無効化する試みには、白眼視するのみである。
「わが民族である北朝鮮に銃撃った白善ヨプ、なぜ顕忠院に埋葬されるのか」 韓国弁護士の発言が波紋
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.15 07:01
26
https://japanese.joins.com/JArticle/268085?servcode=400§code=400
ラジオ司会者で弁護士のノ・ヨンヒ氏
韓国のラジオ時事番組の司会者で弁護士のノ・ヨンヒ氏が今月13日、ある総合編成チャネル放送で故白善ヨプ(ペク・ソンヨプ)将軍について「わが民族である北朝鮮に向かって銃を撃った」と発言して問題になっている。ノ氏は「白将軍は顕忠院に埋葬されるべきではない」という根拠でこのような主張をした。顕忠院には国の発展などに尽くした国家功労者や戦死者らが埋葬されている。
ノ氏はMBNのニュース番組『ニュースワイド』にパネルとして出演して「(顕忠院安葬論争が)理解できない。白氏が6・25戦争〔=韓国戦争(朝鮮戦争)〕でわが民族である北朝鮮に向かって銃を撃って勝利をしたその功労が認められるからといって、顕忠院に埋葬されるのか」とし「私は現実的に親日派であることのほうが悪いと考える。大田(テジョン)顕忠院にも埋葬されるべきではないと思う」と主張した。あわせてノ氏は「本人(白将軍)が『批判を受けても仕方ない。同胞に銃を向けた』と自ら認めているではないか」と話した。ノ氏が言及した「本人の発言」は、1993年に日本で出版された『対ゲリラ戦 アメリカはなぜ負けたか』の中の「間島(カンド)特設隊の秘密」で、白将軍が「同胞に銃を向けたのは事実であり、批判を受けても仕方ない」と話した部分を指している。白将軍は日帝強占期、満州軍間島特設隊に服務した。ただし、その時期が1943年2月で、独立軍のほとんどが離れた状態だった。白将軍は回顧録で「巡回査察活動をし、交戦はなかった」とも書いている。ノ氏はしかし、前半の部分だけに言及した。
発言の程度を心配した司会者が「わが民族に向かって銃を撃った6・25戦争だとおっしゃった部分は修正する意向はないか」と尋ねたが、ノ氏は「6・25戦争は北朝鮮と戦ったのではないか」と反問した後、「ではどう言えばいいのか、私はよく分からない」と答えた。この日の放送は、今月10日に白将軍が死亡した後に大きくなった安葬論争に対してパネルの賛否意見を聞く場だった。
韓国政府が国立大田(テジョン)顕忠院を安葬地に決めたことに対して、未来統合党など野党圏では白将軍の象徴性を勘案してソウル国立顕忠院に安置するべきだと要求しているが、与党では否定的な雰囲気だ。与党「共に民主党」の李秀眞(イ・スジン)議員らは顕忠院に安置した親日経歴者などを掘り返すべきだという強硬論も出している。
放送後、MBNだけでなくノ氏が司会をしているYTNの『ノ・ヨンヒの出発 新しい朝』の掲示板には抗議が続いた。ある人は「国を守るために6・25時に北朝鮮軍に向かって銃撃ったうちの父については何と言うのか」とし、ノ氏の降板を要求した。元東洋(トンヤン)大学教授のチン・ジュングォン氏は14日、フェイスブックに「国立顕忠院の戦没勇士のほとんどが人民軍と戦って戦死した方々だが、では国立顕忠院全体を掘り返そうということなのか。一体、何の話か分からない」と指摘した。ノ氏は論争が大きくなると、午後にフェイスブックに「生放送中に発言したが、私が最初の発言をしながら、本意ではなく誤解の素地があるような間違った発言をしたようだ」とし「(該当発言後)『6・25戦争でいくら功績を立てたとしても、過去に親日行跡が美化されたり、それのために全てのものがなかったことになったりすることはできない』に訂正した」と綴った。
一方、金元雄(キム・ウォヌン)光復会長はこの日、白将軍を「英雄」と称賛したロバート・エイブラムス在韓米軍司令官に対して内政干渉したとし、召還するよう求める内容の書簡をドナルド・トランプ米大統領に送った。
【話題】 韓国で止まらぬ親日狩り 「朝鮮戦争の英雄」まで “墓暴き” [影のたけし軍団ρ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1594782160/
1影のたけし軍団ρ ★2020/07/15(水) 12:02:40.53ID:CAP_USER>>22>>34>>54>>55>>81>>86>>120>>124>>133>>164>>174>>183>>199>>218>>223>>245>>267>>272>>281>>282>>292>>301>>334>>346>>350>>361>>374>>386>>395>>417>>445>>449
7月10日、韓国で「英雄」と称えられた人物が亡くなった。韓国陸軍の元大将、白善燁(ペク・ソニョプ)氏だ。
朝鮮戦争の際に数々の激闘で功績を挙げたことで知られ、99歳でその生涯を終えるまで、国を救った「生ける伝説」であり続けた。
白氏の死去を受け、ソウル市内の焼香所には5000人以上の市民が弔問に訪れたという。
だが、次のように肩を落とす人もいた。 「白将軍への“冷遇ぶり”を見て、申し訳ない気持ちから弔問に来た」
「救国の英雄」と称される人物が亡くなったとあれば、本来なら国を挙げてその功績を偲ぶはずだ。
しかし白氏を巡って、国を二分する論争が巻き起こっている。
文在寅政権の掲げる「親日狩り」は今や、故人の尊厳や安寧までをも冒そうとしているのだ。
数々の功績を残した白氏が「冷遇されている」とはどういうことか。それは彼の経歴に起因する。
白氏は朝鮮戦争前の日本統治時代、満州国の間島特設隊に服務したことがある。
間島特設隊は日本からの独立を目指す朝鮮の武装勢力を弾圧する任務があったとされ与党など左派勢力は、
この経歴を理由に白氏に「親日派」の烙印を押しているのだ。白氏は「我々が討伐したのは共匪(中国共産党下のゲリラ)だけ」と主張していた。
韓国で言う「親日派」とは、日本統治下の朝鮮で日本当局に協力した関係者を指し、民族の敵として今も批判の対象となっている。
文在寅政権が「親日清算」を掲げ、そうした日本帝国主義の痕跡を徹底的に排除しているのは周知の通りだ。
「救国の英雄」の死に際しても、韓国大統領府は「申し上げる言葉はありません」と沈黙している。
文在寅大統領は2019年に海軍士官学校の卒業式で「日本軍の出身ではない者だけで創設されたのは海軍だけだ」と発言した。
日本軍での従軍経験者を含む形で創設された陸軍や空軍ではなく「海軍にのみ、韓国軍の正当なルーツがある」と示唆したもので、
大統領自身も白氏の経歴について否定的と見られる。
今回、白氏も「親日狩り」の標的となったわけだが、冒頭の焼香所からもその一端が伺える。
実は、元秘書の女性からセクハラを理由に告訴された直後に自殺した朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長の焼香所も白氏の焼香所の数百メートル先に設けられていた。
これはソウル市が主導して設置したもので、その後の葬儀についても市が主催する「公葬」となった。
朴市長と言えば、文在寅政権を支える与党系の首長で、対日強硬派として知られていた。
一方、白氏の焼香所に関しては当局が設置を禁止。結果的に保守系の市民団体が警察による阻止を振り切り設置を強行したという。
あまりに対照的だ。皮肉にも両者の死をきっかけに、保革の対立が改めて浮き彫りとなった。
そして、白氏の埋葬地を巡っても論争が過熱している。ソウルには顕忠院という国立墓地があり、国家の功労者や朝鮮戦争の戦死者など17万人が眠っている。
野党などを中心に白氏をソウル顕忠院に埋葬するよう求める声もあったが、韓国政府は「場所がない」という理由でこれを拒否し、別の国立墓地に埋葬されることが決まった。
左派系の市民団体からは「白氏は靖国神社に埋葬すべきだ」という声まで出ていた。
さらに、埋葬地どころか「墓暴き」の話まで出ている。一部の与党議員は、国立墓地にある親日派の墓を掘り起こし、強制移葬を認める「親日派破墓法」の成立に向け動いているのだ。
白氏が亡くなる前から与党内では「もし白氏が国立墓地に埋葬されたら、墓を暴くしかない」という主張もあったほどだ。
国家の功労者が数多く眠るソウル顕忠院ではないものの、国立墓地への埋葬が決まった以上、法案が成立すれば白氏の墓が暴かれる可能性もある。
文在寅政権が進める親日排除の動きは枚挙にいとまがないが、それは韓国人が「親日派」に抱く「恨みの意識」がいかに根深いかを如実に示している。
そして今回は、国を救った英雄の死去後に論争が巻き起こる結果となった。
保守系大手メディアは「現在の韓国を存在させた英雄の最期が、このような政争の対象となるのは恥ずかしいことだ」と報じている。
https://www.fnn.jp/articles/-/62764
【韓国】 「親日派ペク・ソンヨプ将軍の行く場所は顕忠院ではなく靖国神社」~軍人権センターが抗議[07/12]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1594552086/