写真の富士山は1/11日の朝、夜明け前望遠レンズで見た富士山。
雲海に浮いている島に夜明け前の太陽光が当たっているようで
なんとも言えないグラディエイションに引き込まれました。
ここ、王ケ頭からは日本海の立山連峰、太平洋の富士山が見え、
南アルプスや御岳乗鞍、中央アルプスに北アルプスなど
周囲百八十度に3000m級の山々がすぐ近くに見えるのです。
二枚目の写真はちょっと引いて撮影しています。
この風景はなんと・・ホテルのお風呂から見える景色です。
着いて昼の陽ざしがあるうちにすぐ露天風呂に入ると
まるで天空に浮いているようなお風呂にすごく感激。
お風呂からは八ヶ岳、南アルプス、乗鞍、御岳
そして中央アルプスの勇姿が見えました。
三枚目は霧氷。
樹氷ではないそうです。
樹氷は雪でモコモコして雪だるまみたいになりますが
霧氷は木々に付着した霧が凍るため、木々の形が残ったままで
まるでガラス細工の綿毛をつけた木みたいでした。
天気悪けりゃヘタをすると3m先も見えなくなってしまう場所ですが
この日は晴天なりで、空も遠くまで突き抜けていました。
昨日は大雪だったそうで雪かきがたいへんだったとの事。
そして今日は大寒波。
晴れていてラッキーでした (*´∀`*)
綺麗な景色だったので
写真を引き続き公開していこうと思っています。