本日はノベルズの新刊で
榎田尤利さん『交渉人は疑わない』
国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人の受様。
諸事情から高校時代の後輩で現在はヤクザとなった攻様と
ヤクザは嫌いなのに深い関係に。ある日彼の過去を知る男が現れて?!
今回も背後にいたのは攻様関連のヤクザ様でした。
というか受様が狙われてるのがもともとの原因なので
攻様ばかりは攻められませんが
BLって恋愛関係過多のお話は別ですが
リーマンモノとかだとキャラの対面する事柄は
結構テーマは深い時ように思います。
キャラの性格付けがハッキリしていないと
キチンとしたお話にならないのはBLだって同じで、
全てとは言いませんが
やっぱり主人公(時に相手方)の考え方や行動には
作者さんのポリシーがはっきり出ますね。
今回も受様の「人は変わる、変われる」というは
榎田さんの【人に対する思い】なのだろうと思いました。
もちろん、受様自身が人を変えるというのではなくて
自分人で変わろうと思うことが大事だというメッセージです。
他人から言われたからと行動しても身に着きません。
自分で考える事、そして行動する事で
人は【自分】を確立していくのではないでしょうか。
そうすることが自分自身に対する責任、
相手を思いやる気持ちや行動を作るのだと思います。
一般書籍はもっとイロイロと感じる事が出来ると思いますが、
どんな分野の本でも楽しく読めて
ソコから感じる事があれば一番ですよね


国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人の受様。
諸事情から高校時代の後輩で現在はヤクザとなった攻様と
ヤクザは嫌いなのに深い関係に。ある日彼の過去を知る男が現れて?!
今回も背後にいたのは攻様関連のヤクザ様でした。
というか受様が狙われてるのがもともとの原因なので
攻様ばかりは攻められませんが

BLって恋愛関係過多のお話は別ですが
リーマンモノとかだとキャラの対面する事柄は
結構テーマは深い時ように思います。
キャラの性格付けがハッキリしていないと
キチンとしたお話にならないのはBLだって同じで、
全てとは言いませんが
やっぱり主人公(時に相手方)の考え方や行動には
作者さんのポリシーがはっきり出ますね。
今回も受様の「人は変わる、変われる」というは
榎田さんの【人に対する思い】なのだろうと思いました。
もちろん、受様自身が人を変えるというのではなくて
自分人で変わろうと思うことが大事だというメッセージです。
他人から言われたからと行動しても身に着きません。
自分で考える事、そして行動する事で
人は【自分】を確立していくのではないでしょうか。
そうすることが自分自身に対する責任、
相手を思いやる気持ちや行動を作るのだと思います。
一般書籍はもっとイロイロと感じる事が出来ると思いますが、
どんな分野の本でも楽しく読めて
ソコから感じる事があれば一番ですよね
