おれおれの詐欺難聴を武器にする・葉桜の若葉眩しい雨の朝・キエフへの思い届けと鳥の歌

2022-04-12 | 日記

2022年4月12日(火)8675歩 たぬき湯

・温泉プラザプール

あじさいの定例会

uTube - Song of the Birds ( El Cant dels Ocells ) by ...

 キエフの鳥の歌をみんなに覚えてもらいました。

あの忌まわしいチェリノブイリの原発事故、その2年前に

北海道合唱団と日本のうたごえ合唱団75名はキエフでの

訪ソ公演を行いました。その時お土産で持ち帰った歌です。

以来私の合唱団[「風」でも歌いました。

日本のうたごえ祭典では「ナターシャグジー」さんチエル

ノブイリ出身が、何回か、この歌を歌われています。

訳詞の故木内宏治さんは、北海道合唱団団長でもありました。

木内さんとは、沖縄公演の時、鹿児島で我が家と近隣の団員の

家に1泊されました。長女が生まれた東京オリンピックの10月です。

(25名のご一行)行きも帰りも船で、どうしても鹿児島に1泊

しないと強行軍でした。私はその1年半後に沖縄公演に行きました。

その後は奥様とは松本の教育指揮者講習会でたびたびご一緒

しました。今も交流は続いています。(木内映子さん)

 

 

 

ここ2-3日色々なことがあり過ぎて、ブログには残せ

ませんが 川柳もなかなか詠めない、ブログもゆっく

り書けません。

今夜もすっかり遅くなりました。

雑詠句

・おれおれの詐欺難聴を武器にする

・葉桜の若葉眩しい雨の朝

・キエフへの思い届けと鳥の歌

 


祈り込め咲いたさくらも散り急ぎ・切り株に新芽顔出す春の雨・ランドセル異国の子らに届く春

2022-04-12 | 日記

2022年4月12日(火)5706歩 たぬき湯 

  リビングカルチャー講座

 

 

 

 

半数は新入生ですが、個性をみせる3回目でした。

 

 

 

 

 

雑詠句

・祈り込め咲いたさくらも散り急ぎ

・切り株に新芽顔出す春の雨

・ランドセル異国の子らに届く春

たぬき湯の桜もすっかり葉桜になり、花の命の短さ

を感じました。

花開くはずの子どもたちの尊い命が、あっという間に

奪われていく日々、どこにこの怒り哀しみをぶっつけれ

ばよいのでしょう。

 

古木の切株に新芽が顔出し、まだまだ生かされている

自分に、咲かせる花があるしあわせ、平和であること

を世界にまんべんなく広げていきたいものですね。

 今日も若い受講生と命を輝かせることのありがたさを

共有しあうことができました。

 明日はあじさいの定例会です。