九州川柳作家色紙展 4月24日―5月8日 余暇センター無料

2022-04-23 | 日記

2022年4月23日(土)7208歩 たぬき湯 病院 余暇センター

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終わっての新聞社の取材。

 

 

枚ずつ紹介します。

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以上順不同ですがそろいました。石神さんより拝借。

 

 

 

一人2枚。県外からも数名参加されていました。

皆で作業しました。80枚かな?

 

一昨日届いた火のしまに 柳会の特選句です。

 

忙しい一日でした。

ここせんを聴きながら、入来院さんの色紙。

私もひまわりをバラに描き替えて。

11:00 夫の病院へ。退院手続き。他。

ここもすることがいっぱい。と言っても私は

待っているだけ。息子がやってくれました。

帰宅は13:00前。 食事の準備、持ち帰ったのもの整理

ぎりぎり3:00に余暇センターへ。

川柳仲間と色紙を袋に入れて。貼り付ける作業。

最後にホールへの展示。これも結構時間がかかりました。

紙上大会の打ち合わせ。

バスで帰宅が6:00前でした。

大急ぎ夕食の支度。

夫は元気です。入院中お風呂も入らず、着替えも

ほとんどしてなくて、6組ぐらいの着替えはそのまま

箪笥へ戻しました。

今日は10日ぶりぐらいのお風呂。

私も早く休みたいです。

今日は2度目のアップでした。

 

 


内緒だがお金が邪魔で困ってる・補聴器がいろんな音を拾い出す・

2022-04-23 | 日記

2022年4月23日(土)その1

また夜アップします

川柳道場「邪魔」 むーんらいと選 22名 41句
すみません私二人になりたいの     十音
プライドが邪魔をしてますバイキング  よったま
邪魔者は消せと非道な独裁者     よしひさ
いると邪魔いないと困るお父さん     ちかよし
大の字の息子の脛を跨ぐ居間      よーこ
健康器具 三日坊主で邪魔になる    まゆみ
邪魔だった親の小言が懐かしい ちかよし
邪魔だけど居なきゃ年金貰えない    チトセ
邪魔なほど持ってみたいな宝物     さだお
増え続ける齢(よわい)は邪魔になりません 雨水
佳作
③ラブラブの二人に月が明る過ぎ    颯爽
②初デート過保護な親がついてきた よしひさ
①私の中の大人が邪魔をする      岡本恵
準特選 
補聴器がいろんな音を拾い出す     よったま
様々な情報が溢れている時代、必要な情報だけ取り入れていきたいものです。
特選 
内緒だがお金が邪魔で困ってる     まこと
本当の大金持ちはこんな事は言わないと思いますが、大金を持てば親戚が増えるとか、邪魔でも内緒にしておきましょう。

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軸吟 駄目ですかここで咲いたら邪魔ですか

次回のお題「薬」

折句 さ・く・ら  18名 33句
事務局選≫
再会へ苦悩は続く拉致家族 のびた
細工せず苦楽の話らくらくと  天星
逆らうね口が立派なラッパ吹く  天空
咲いた恋クラス替えされラララバイ ぶら子
再起動苦しみ抜いた欄が出た     なごみ
さじ加減苦労を計り楽隠居  春爺
最悪のクラスタこれが最後だべ   清展
さりげなく勲章見せるライバルが 十音
さっきまた靴を鳴らして来訪者  いそこ
さわやかに暮らし彩るラブソング   颯爽
サーカス団 空中でするランデブー  まゆみ
坂道が下りだけなら楽なのに よしひさ
サンドイッチ食うて最後のランニング  喜宏
寒い日は車でディトランララン    チトセ

むーんらいと選≫
人 算数に苦戦の続くランドセル   まこと
地 叫んでも暗く冷たい拉致の海    ちかよし
天 冷めた頃くすぐるようなラブレター  雨水

軸吟 坂道を下った店でランデブー

折句 は・な・み 18名 33句

事務局選≫
ハックションなんだか急に水っぱな  雨水
花束にならぬ花をも味方する  喜宏
歯が生えて舐めては齧るミルク瓶  まこと
針千本なんかじゃ足りぬみんな嘘 よしひさ
はにかんで斜めに座る見合い席  まゆみ
派手好きの成金やたら身を飾り    颯爽
遥か彼方波越え目指す未踏の地  いそこ
はしご酒仲間が増えて見栄を張る 十音
ハッシュタグなびかせ集う皆の衆  清展
初投句中八だったミステイク  春爺
華の過去 涙ちらほら見てとれる   なごみ
春風に謎のウイルス見せられる  天星
花まつり南無阿弥陀仏身も浄め  天空
波乱生きた亡き母こそが道しるべ のびた

むーんらいと選≫
人 判決に涙も出ない未亡人      ぶら子
地 春の午後菜の花眺めミントティ    ちかよし
天 初恋は何ともいえぬ蜜の味     チトセ
軸吟 はぐれ雲なんであんとき見栄張った
次回の題 
「い・く・さ」 「や・め・て」



ラララ川柳

いやんバカいじめないでね今はダメ のびた
もどかしい燃える想いを持て余す のびた
見詰めても見えそで見えぬミニの奥 ぶら子
明日こそ嗚呼反省の朝帰り  春爺
いい加減一喜一憂一過性  春爺
ウクライナ生まれた土地を奪われる ちかよし
うどん屋の嬉しい値引き旨い出汁  雨水

おまけ ここせん折句でした。