ぶっつかりあってだんだん丸くなり・仮面脱ぎ明日のシナリオ抱いて寝る・肩書など知らぬ川柳みな仲間

2022-05-20 | 日記

2022年5月20日(金)7715歩 朝の散歩/みどり温泉・ぷーる

己書で師範になった時本部から頂いたバッグ・

布が上質で重たくて、ショルダーにしても使い勝手が

良くなくて。ひらめいた。リュックにしよう。

ショルダーの紐をリュックとして足りない分は

下げる部分も使いました。ミシンでなくて縫いなので

90分かかりました。これから活躍してもらいます。

  

 

BSで「神様の木に会う」人と巨木の命のものがたり

素晴らしいドキュメンタリーでした。

脚本家の倉元聰さん富良野での巨木とのものがたり

から、つい倉元さんの格言を探しました。

番組とは関係ない言葉です。

 

今日から6月の宿題にとりかかります。

その1、九州保育団体研究集会の50周年に向けて

その昔がんばった私へ、大会の時に使うビデオで

昔を振り返るコーナーがある。

現役の保育者の方が、インタビューされるので

50年前のことなので、記録を引っ張り出して

整理しています。

九州合研-50周年を迎えるにあたり、鹿児島の保育の歴史を振り返る

1969年 2月 よいこの家誕生 私29才 長女3歳次男1才

1972年 鹿児島市無認可保育所連絡協議会を立ち上げる

行政への補助金要望の請願署名運動に取り組み1800名

陳情・請願を重ねた成果

1973年 助成金の支給 よいこの家で年間50000円

園児20名 保育者4名に対し

市社協より乳母車、消火器を支給

1976年  鹿児島保育問題研究会の誕生 無認可保育園だけでなく

公立の保育園、幼稚園 保育者研究者・保護者

創立総会に30名 ちいさいなかま(保育雑誌)などの学習会

北九州で開かれた九州合研に鹿児島から参加 9名

1978年 九州合研を鹿児島で開催を引き受ける 

実行委員長  清原浩 (鹿児島大学) 村永チトセ事務局長

    事務局 よいこの家に置く 九州各県から1000名を超える参加

鹿児島保問題研究会が中心になって取り組む

公立・民間・無認可・幼稚園・学生・教員・研究者・子ども劇場

新婦人・学童保育・障碍者研究会・市職労・保護者等が参加

 

雑詠句

・ぶっつかりあってだんだん丸くなり

・仮面脱ぎ明日のシナリオ抱いて寝る

・肩書など知らぬ川柳みな仲間