2023年11月1日(水)みどり温泉・プール
つばさ誌より
「近詠自薦薫風集より」 柳会では 会報に自薦の句、
つばさ誌では この句の中から、秀吟抄として4人の
選者(他県の)が8句を選んで、評を書いてくださる。
(今回は39名、の投句×6句 234句の中から)
恐れ多くも?私も今回2名の選者の方が、選んでくださった。
原石を磨けなかった親の悔い 伊藤豊志 せんりゅう紫波
耳も目も壊れ口だけ達者です 黒川弧遊 熊本お茶の間番傘川柳会
きらりこの1句 間瀬田紋章選 入来句会「泳ぐ」しも小巻選
盛りだくさんの内容で、そのすべてを紹介できませんが、入会はじめ
その内容すらよくわからなくて、やっとわかりかけているところです。
おめでとうコーナーという欄もあり、各大会での入選句等自己報告
して掲載されます。
今日2句ずつを送りました。
南日本新聞の川柳コーナーに投句する理由
月2回投句をしています。
お二人の選者に、2句ずつ郵送で送ります。
送り始めてちょうど2年になります。
鹿児島に在住して60年 33年保育園を運営しました。
うたごえ、合唱運動、などにも60年・・他にも諸々
その中で出会った人たちが 気が付いて「新聞に出ていたね
まだまだお元気ですね」等々今は交流はなくても目にして
いることを知りました。特に保育園で出会った保護者、育っ
た子供たちに「チー先生」の元気なことを伝えられる。
時々、どこかで出会ったとき「見てますよ」と声をかけられます。
幸い、お二人の選者に月1回2年で45句が掲載されました。
そのたびにブログでもアップして見苦しいかな?と思いつつ。
田舎の親せきなども、近況報告になってるようです。
川柳を詠んで会報や地方紙で掲載されて、それが元気の
もとにもなっているわたしです。
今回のつばさ誌は温泉川柳も掲載されていて、参加人数
は4桁を超えています。
入来句会の皆さんが 準備から報告書つくりまでの作業
をなされたことを思うと、何もできない自分がモゾかしく
作品だけ送る身分?を恥じ入ります。
不器用だから、あちこちの句会にまで投句できない。「てんがら」
も「ここせん」も手が回らずやめています。
他県の大会も、1度宮崎に参加しただけです。
あじさいの仲間の温泉帰りお宅に立ち寄りました。
先日のあじさい15周年記念に差し上げた2枚が
玄関に飾られていてとてもうれしかったです。
他にも、今まで差し上げた作品があちこち飾られて
いました。
ご主人が育てているサボテン
じゅずサンゴを1本頂いて帰りました。無事育つかな?