2024年3月6日(水)みどり温泉とプール
水彩画教室で始めて描いた桜島 2020年7月16日
ちょこっと掃除ではなくて・・・・
この1と月をどう過ごすか・・・
自分の入院が決まって、介護の夫をかかえて、
どんな手術にしても、人はもしやを考えるし、
夫が動けなくなった今、一家の要である立場
きちんとしておきたい心情です。
元々、娘の支援に神奈川まで通ったことがあり
また自身の入院も、子宮摘出、出産‣交通事故
など、何度も家を空けています。
幸い出産は 夫の会社のヘルパー制度を利用して、
切り抜けたこともあります。
それにしても家を空けるのは気がかりばかりです。
かねてから、使いやすさを考えて自分の部屋、台所
等、整理しているつもりです。年齢のこともあり更
に不用品を減らす 合理的配置を見直す機会になり
ました。
今朝は、鏡台の整理、使ってない道具の多いこと。
試供品の化粧、コロナでほとんど使われないままの
化粧品や、カチューシャだけでも5本も。
台所の引き出しも然りです。使わないものは始末する。
数年前食器類はかなり捨てましたが、また増えてきて、
今は泊り客など一切ない。食事も来客は、外でしたり
取り寄せたり。幸い器にこだわらない私は高級な器等
ほとんどありません。
貧乏が染みついて、家具など高級品も持たない私は
工夫して整えるのが得意です。
そこには貧乏乙女の夢があり、昭和のままのわが家です。
今日もまた留守中 裕子さんからの差し入れ東京の娘
さんから、帝国ホテルのクッキーや、うばたま、ほか。
少量ですがおすそ分け・・でと。裕子さんも懸念の
手術が先伸ばしお互い「覚悟」の入院?を
励まし合っています。
聖書のパンフがよく同封されています。
大根も添えて、裕子さんよりの頂き物。
雑詠句
・恩送り決めて頂き物が増え
・ぞっとする鏡の中で会う私
・我が失敗語れる人にそそられる