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『有識者会議は政府の意向に従う犬だった』 小林よしのりさん!今頃気づいたの?桝添前都知事が立ち上げた「検証委員会」の2人の弁護士”マムシの善三”が 記者会見で言っていた「依頼者の為に仕事するのは当たり前」発言を聞い ...
政治屋が政策を出す場合は、自己の支援者からの要望を反映させる。
国会議員は、「総ての国民に複利の利益を齎す為に権力を持つ」為に在る。政策に自等の考えや選挙区の支援者や支援団体の要望を国民に強要するもので在っては成ら無いのだ。選出方法も比例代表等跳んでも無く、総て全国区一本でなければ成らない筈である。更に、政治屋は有識者でなければ成らず、特別専門的なことの分析は各省の優秀な官僚が居る筈である。新人政治屋が「此れから勉強する」等言語道断で莫大な歳費等の泥棒である。「相当な知識と能力を判定出来る国家試験」を遣らすべき。
国民の要望を集めるには、国民からの直接意見を " 機械的 " に集める仕組みが必要である。此の仕組みの集計作業には如何なる人的意志も排除される様な機構が必要である。此れは、政府に属さ無いものでなければ成らない。集計の結果を視て、一番多い国民の意見から順に政策を決めるべき。政策が決まったら、如何にして其の政策を実現して行く政策案にするかは、政治屋達と官僚の知識と能力が必要である。
我が常々此のブログで書いて来た「間接民主制から直接民主制度への転換」への足掛かりとしての👆の様な手法を使うべき。
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