【マクロ経済学を一緒に勉強しよう!其の(18)】☜開くには左クリック
👆からの続き👇
前回説明した様に、
其のプロジェクトの収益性(投資の限界効率)=利子率
と成るプロジェクト迄投資して、投資総額が決まる。
👇のグラフで利子率がr1のとき、投資総額はI1という水準に成る。利子率がr2に上昇したら、其れに帝王して投資総額はI2迄減る。
以上を一般式で書くと、
I = I(r)
と成り、下図のグラフが描ける。
投資関数は利子率rの減少関数☞「利子率が上がれば投資額は減り、利子率が下がれば投資額が増える」という関係である。
然し、新しい投資環境が変われば、状況がも変わる。新しい技術開発や新しいヒット商品等が出てくれば投資環境も変わる⇒プロジェクトの収益性も変化する。👇のグラフではプロジェクトAの収益性はA'迄変わる。
画期的な生産技術の登場☞総てのプロジェクトの収益性の上昇☞「投資の限界効率」のグラフが上昇する。
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