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【安田純平は人質被害者のプロ~嘗ては、人質解放代のバーゲンセールも】

2018-10-25 21:44:42 | 朝鮮人

身代金は150万ドルから50万ドルに値下げ?安田さん換金を急ぐ武装勢力の狙いとは

・フリージャーナリスト安田純平さんの映像公開はここ1か月で3回目
イスラム国支配地域をほぼ奪還しているシリア政府軍が狙っているのがイドリブ県
安田さんを拘束している武装勢力が拠点とするのがイドリブ県だ

シリアで3年前から行方不明となっているフリージャーナリスト安田純平さんの新たな映像がネット上に公開された。

映像中で安田さんは、「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は2018年7月25日、とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」と日本語で語っている。

この内容が不可解であるとして様々な憶測をよんだものの、1日に菅官房長官日本政府もこれを安田さん本人と認定していると述べた。

安田さんの映像が公開されたのは、ここ一ヶ月のうちで三度目になる。

一度目は7月初旬で、この時の動画は半年以上前に撮影されたものだった。

二度目は7月中旬で、この時の動画は一ヶ月前の6月12日に撮影されたものだった。

そして今回公開されたのが一週間前の7月25日に撮影された動画である。

政府軍によるイドリブ総攻撃を前に、同組織は外国人人質を早急に金に替えて、逃亡を図る狙いがあるのだろう。

(中略)

安田さんとサンドリーニさんを拘束している武装組織も、逃走の足手まといになる二人の「換金」を焦っているのであろう。

引用・出典:
https://www.fnn.jp/posts/00344810HDK

👆タイムセールも 人質犯も「奴はよく飯食うで、値を下げても開放したかった」
 

安田純平さんの経歴

2003年イラク軍に拘束される
2003年イラク警察に拘束される
2004年バクダットで武装勢力に拘束される
2009年MYUに拘束される
2015年ヌスラ戦線に拘束される
2016年『助けて下さい、これが最後の

 

日本国民の税金でカタを付けさせ続ける安田純平

安田純平(やすだ じゅんぺい、1974年3月16日 -は、日本のフリージャーナリスト。2015年6月にシリアで失踪。本名は非公開

埼玉県入間市出身[1]。埼玉県立川越高等学校、一橋大学社会学部卒業[2]。1997年信濃毎日新聞入社、松本本社配属[1]。

2002年3月、休暇をとりアフガニスタン取材、同年4月、文化部に異動、同年12月に休暇をとりイラク取材、2003年1月に信濃毎日新聞社を退社、フリーに[1]。

同年2月からイラクに滞在しナジャフ県、バグダード、サマーワなどを取材。イラク戦争中に当時のイラク政府が行った人間の盾作戦に他のジャーナリスト等と共に自ら参加したが、米軍の攻撃を抑止する効果が無かった為、招待客待遇も中止になりイラク軍に拘束され解放され、その後もイラク軍やイラク警察に数度拘束される。

日本への帰国費用は、自分が持っていた格安航空チケットや自己負担のホテルを利用して日本国政府の金を使っていないと説明していたが[6]、翌月に実際には外務省がイラクからヨルダンまでの航空運賃など計約五百ドルを拠出しており、返還請求されていることが明らかになった[7]。

 

 

2016年5月29日、「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」と書かれた紙を持った安田とみられる新たな画像が公開された[7]。

2016年3月16日、拘束されているようにも見える安田と見られる男性の映像が発見された[11]。拘束していると主張している団体はISILと対立している武装勢力と見られている。

2018年7月6日、日本ニュースネットワークが独自に入手した映像について報道[16]。映像中では撮影された日付については「2017年の10月17日だ」と安田本人によって語られている。また安田を拘束している組織は「アルカイダから離脱した武装勢力「シリア解放機構」である」と同局は報じている。

仮に安田の失踪が自作自演ではなく政治勢力や犯罪組織による意図的な誘拐とすれば、安田の事件は海外で発生した邦人誘拐事件の拘束期間としてはコロンビア邦人副社長誘拐事件を抜いて歴代最長となる。

2018年7月下旬、また新たに、男らに銃を突き付けられた安田と思われる人物の映像が公開された[22]。

2018年10月23日、菅義偉官房長官が緊急の記者会見を開き、安田の身柄が解放され、トルコ政府に保護されたという情報がカタール政府から入ったことを明らかにした[23]。

引用・出典:

 


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