【各県単位での貨客車システムシステム概観図】 👆が概括図しか書いて無いのは、此のシステムを利用し易いものにするのは此のシステムの運行実践者であるからだ。今は、モータリゼーションの時代で、現役世代一人一台自家用車の時代たが、都会では一家複数台の車を持てる所帯は少なく、また、公共交通機関の完備からその必要も無い。然し、田舎では高齢者や未成年は車を乗り回すことが出来ず、更に、運転出来るものは男女共働きに行っており、折角の車は彼等が働きに行ってる間職場の駐車場に置かれていて動いてない。交通事故を考えると運転能力が低くなった老人や通学時の児童は、必然、運転は出来ず現役世代が職場にいる間は、移動の自由は少なくなる。移動の自由は、思いついたら長い時間我慢させられるのでは自由と言えんので、責めて一時間毎に移動手段が欲しい。
東京と外の大都市を比べると断然便利でダイナミズムを感じるのは、公共交通機関を使って安価に広い都内何処でも交通渋滞にも巻き込まれず縦横無尽に行ける便利さがあることである。一方田舎暮らしの良さは、追われるような都会の喧騒の中での暮らしとは違い豪奢は無くても自然を感じ乍日々自分のペースで生きられることであるが、何方に生きる価値のある暮らしを感じるかは、人様々である。高齢者は俊敏な思考は少し薄れても、生きることを謳歌したいのは基本屋的に若者と変わらんのだ。
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