魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【ドキュメント ハルノート 6月30日、2016Mack Dean12364ビュー ②】☜未完

2018-03-02 18:38:33 | 歴史

 

【ドキュメント ハルノート 6月30日、2016Mack Dean12364ビュー ①】からの続き



米国政府と日本国政府が取るべきステップ

米国政府と日本国政府は、以下の様な措置を講ずることを提案する:

    
米国政府と日本国政府は、大英帝国、中国、日本、阿蘭陀、ソ連、泰、及び米国の間で、多国間の非侵略協定を締結する様努める。
    
両国政府は、アメリカ、英国、中国、日本の間で締結するよう努力する予定である。阿蘭陀と泰政府は、仏蘭西の印度支那の領土保全を尊重することを約束し、印度支那の領土保全に脅威を与えなければ成らない場合、問題の脅威に対処する為に必要且つ推奨される様な措置を講じることを考慮して、直ちに協議を開始すること。其の様な合意は、協定締約国の其々が、印度支那との貿易又は経済関係に於いて優遇措置を求めたり受け入れたりせず、其の影響力を利用して、各仲裁人が印度支那に於ける平等な貿易及び貿易に努める。
    
日本政府は、軍隊、海軍、空軍、警察軍を総て中国と印度支那から撤退させる。
    
米国政府と日本国政府は、中国政府が重慶市で一時的に資本を持って居る以外は、軍事的、政治的、経済的に中国の政府や政権を支援し無い。
    
両国政府は、国際居住権および譲許の権利を含む1901年の議定書の検討の下で、英国及び他の政府が中国の管轄権を放棄するという合意を得る様努めます。
    
合衆国政府と日本国政府は、両者の間で締結交渉に入る

秘書ハル・ビデオ警告アメリカ軍再武装(1940)

>>Cordell Hull Warns Americans to Re-Arm 1940/5/15 - …

ハルノートの参考文献

コステロ、ジョン、太平洋戦争1941-1945(ニューヨーク:ウィリアムモロー、1982)。

"国家問題:真実の隠れ:ヘンリー・スティムソンの見解"。 時間。 1946年4月1日。

2013年11月28日に最後に閲覧された、Hullの注釈、iBiblio.orgのテキストと転写。

ハルノートのテキストと転写注、upp.so-net.ne.jp、最後に視聴されたのは2013年11月28日です。

 ※ 本投稿文中の綴りや語句の使い方や理論分析の誤りは、適当に解釈して貰うか、コメント欄で指摘して頂きたい。


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