虐待は、攻撃対象への「怒り」の感情から生じることを知るべきである。
慢性的なストレスの常時体験⇒理性を司る前頭前野の機能が停止⇒脳(全島非皮質)に損傷を生じさせる👈「慢性的なストレスの常時体験」は、外の脳の部位にも損傷を与える。
此の様に虐待は、脳のメカニズムから発生する「怒り」の感情を如何に抑えるかを、「脳科学」を駆使して解決する以外無いのである。「躾」と「虐待」を結びつけたり、「罰則を強化」することは、殆ど虐待防止策として効果的なことでは無いのだ。「臭い匂いは元から立たなければ駄目」なのだ。
我は、虐待には二通りあると確信してる。👆の虐待防止策は、虐待者が実親の場合であるが、紐的に女性の家に転がり込むで内縁関係で只飯を決め込む小悪党の虐待防止は、別のものである。こうしたケースの防止策は、偏に女性側の対応に掛かって居る。
下卑た話と捉えては話は進められ無い。人間の本能は思い掛け無い行動を強いて終う。「騙されてる」と感じても、誘惑には負けて終うのだ。何時の間にか紐を認めて終うのだ。我は打ち続く虐待事件の多くは、紐か紐状態の内縁関係、或いは義親が起こしたものであると思ってる。こんな奴等の虐待は、犯罪であるが、日常のストレスが溜まって、脳に障害を受けて虐待に繋がる事件の解決法は、「躾」を悪として禁止したり、「罰則強化」で収まるもので無い。
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