魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【日韓併合の真実を正しく伝える。】⑬~最終章

2016-03-28 11:09:09 | 歴史
 此の小論は民主が政権取った前後に書かれたものであることを一筆啓上しておく。

 此処で、マッケンジーのことを紹介しよう。
 「「朝鮮の悲劇」 F.A.マッケンジー 1908年 (渡辺学訳 1973年 平凡社東洋文庫)

 韓国人は、遺伝と教育とによって、その大部分が、おおげさな物言いをする人間か厚顔無恥の嘘つきかである。
それで、日本人の非行についての彼らの陳述は、検証なしに、これを受け入れることはできない。

(ジョージ・ケナン、ニューヨーク・アウトルック紙の論説から引用)」


竹ちゃん。日本人の為の政治勢力を支援 ‏@xxxxxx(☜ツィッター)

【朝鮮通信使=朝貢使bot】新井白石が朝鮮通信使を無駄と切り捨てた建白書には、朝鮮人は狡猾で偽りが多く、利のある時には信義を顧みない。それが、濊や貊という野蛮民族の天性だ。とある。





 結局今の現実の社会では朝鮮人への人権差別など無いのだ。それどころか、 公務員や警察官、自衛隊、法曹、マスコミ、テレビ局、芸能界、政治家、医療界、ローソン、等々朝鮮人は差別を理由にして優先的に入れるのが現実である。況して や企業を起こすときの独立資金は、自民党が献上した何兆円もの金をふんだんに使えるので大方成功させられるのだ。此処は何処の国だ。日本人の就職難を尻目に観て、今や朝鮮人は天国なのである。

 人権擁護法案は日本人の不満分子を取り締る特攻のような組織を作る法案なのだ。此処は日本 か!それにあのテント村が保護しているのは、朝鮮人が主である。最近日本に来た朝鮮人だ。よく考えて貰いたい。あれだけの働き手が、身よりも無いし、田舎も無いなど考えられようか?中にはそう言う日本人も居ようが湯浅は一体何系の民族か?ふざけるな!

 自民も民主や共産も、議員たちは日本民族を苦しめて、朝鮮人を優遇する施策を国民が気付かないうちに実行し、その負担を日本民族にさせているのだ。我が議員総て朝鮮人だと言うわけが分かったろう。

 また、朝鮮人は嘘出鱈目邸うだろうが、皆で圧力掛けて調べれば、本当のことだと分かるのだ。

 NHKなどの職員やアナウンサーは朝鮮人ばかりなのである。外の放送局も最近は、NHKに倣って朝鮮人が多く入っている。

 全く、日本民族はうかつ過ぎる。況してや我の書き込みを非難などしている場合か!

 併合当時の朝鮮の市場は極めて矮小で、日本が併合したとて、擋其処から経済的利益を生み出そうなんてことは、適わぬことであった。当時の朝鮮は前時代的、其れも封建社会に縛られて、日本で言えば鎌倉時代初期程の自給自足の経済から抜け出すことが出来ず、日本国民の生活は極めて貧しいものだった。此のことは、『居留民の昔物語』と言う本に書かれている。

 近代史或いは現代史を各著者は、日韓併合に関する日本の目的に邪なものがあったかのような記述を、まるで流行りものに毒されたミーハー宜しく書き綴るのだ。

 彼の輩は、日本が韓国を併合した目的は二つあると言う。

 一つは、露スケの南下を食い止めるものとする。

 二つ目は、日本が半島に経済的利益を求めたものだとするものだ。

 「馬鹿は休み休み言え。」とのお粗末さである。

 彼等の馬鹿発言の根拠の一つに、彼等は次のことを掲げるであろう。

 当時、日本の世論には、半島をお荷物扱いする者達の政府の方針に反対する声が沸き起こらんとしていたのだ。富国強兵を掲げる日本政府によって国民の負担は並々ならず、特に当時は国民の多くの農家の窮乏には見逃せないものがあったからだ。更に半島を統治する事になれば、大衆の暮らしは底を着く様なことにもなりかねなかった。
 これ等の反対意見を交す為、当時の政府が言い訳として使った『対韓方針に関する決定』中の次のような文節を逆手にとって、ミーハーぶりの「もの書き」が、日本を悪く書いているのだ。さてその文節の内容とは、その概略を書くと、

 「朝鮮に投資せんとす邦人の最も有望とされる産業は農業分野にある(農業しか無い)。更に又、半島の農業を近代化して増産を図れば我が国の食料不足にも役立つものでもあり、農業分野での邦人の殖民にも益するものなのだ。」と言うようなものであった。

 半島は毛唐列強の極東亜細亜への侵攻を食い止める為には、大きな拠点であるとの考えが日本政府にあったのであり、半島の統治が国民にとって大きな負担を負わすものだと分かっていても、政府は如何にしても反対意見を封じ込めなければならなかったのだ。

 此れ等ミーハー「物書き」達は自分たちが日本を誹謗する論拠として、次のように書くのを常道としているのだ。

 「併合後、日本の新しい総督府は徹底的に土地の所有関係を明らかにするため『臨時土地調査局』を設けて、近代的な土地所有権の確定に着手した。ところが、農業投資をして、農業生産を活発化することには、大きな障害があった。元々半島の農民が耕作する土地は、王の所有か王に払い下げられた貴族や官僚のものだった。中世初期迷うな封建制度の下での農民には、農地の所有権も耕作権も持たされて無かったのだ。そこで日本の農地政策が実行されて行く過程で、土地を国有地として行く中でその一部は、元々土地の権利を持っていた上層部の者達や日本人企業家に払い下げられた。そこで、農民達は小作人として生活をより困窮させられて行った。」

 上層部などに払い下げられた土地は、日本が国有地とした土地の一部と言っておきながら、如何して元々小作人であった農民総てがより困窮に陥ったようにいっているのか謎となる。しかも、農地の大部分の国有地とし土地は元々搾取されていた小作人たちに貸し出されていたと言う。

 中川八郎さんの『偽造する韓国』との著書からの引用であるが、その中でには「農業について韓国の教科書は、『日帝はかれらの食糧不足を解決するために、韓国から米を略奪することに力を注いだ…』と書いてある。実は日本は米の増産に全力をあげ、潅漑設備を作り、禿げ山を緑にし1942年には併合開始時の2倍の生産量になったのである。李朝時代は潅漑設備は全く整備されず、焼き畑農業がされていたのだった。」

 しかも此の農地改良事業には、取り返しのつかないほどの莫大な資金が投入されていたのである。

 ミーハー「物書き」達は、日本が半島で行ったインフラ整備や民政の福祉政策の「お陰」を全く省みないのだ。

 さて、此れにて史実の記述を終わるが、事ほど左様に日本国を守らんと、日本政府が半島を日本の支配下に置いたのは確かだが、別に朝鮮を併合して貪る為に利用した訳ではないのだ。今日アフガニスタンでは貧しさと仕事が無い為アルカイダに入ったものが多いと言う。そこで日本政府はテロを減らす有効策としてアフガニスタンの民政を何とか援助出来無いかと模索しているのだ。

 日本が朝鮮半島を統治する為に、民衆に反感買わないようにと、厳しい封建制度に苦しまされてきた貧民の生活向上をせんとして、半島に莫大な金を投じつつその近代化を実行したのだ。

 先ずその手始めに併合前に日本が圧力を掛け、忌まわしくもおぞましい階級制度をなくしてあげた。そして併合後は、文盲だらけの民衆に教育を受ける権利も与えたのだ。そのほかの善政は前にも書いているので一々細部を繰り返さぬが、日本の苦しい民衆から吸い取った血税を使って朝鮮の目覚しき近代化を進めて行ったのだ。

 今から考えれば、日本統合前の久しき王政下で、ずっと苦しんできた民衆を解放したにも拘らず、日本が敗戦したとたん恩を仇で返されるなら、日本の国民の犠牲を払って、態々朝鮮の内政まで改革してしてやる必要など無かったのだ。

 以上此れまで

 長らく愛読有難うございます。少しは役に立てたでしょうか?

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