魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

[大日本帝国陸軍は、中国本土の侵奪者でありませんでした!]

2015-04-11 00:34:04 | 愛国
 漢民族と呼ばれている概念は、擋、人為的で、情緒的なものです。

 実は、民族の形成は、人的交流が途絶した環境で長い歴史を積み上げて、漸くなされるものです。
 中国本土は、非常に多くの民族によって支配を繰り返されて来た大陸です。
毛沢東のような共産中国の創始者の多くの矢からも、「客家中国語という言葉」と言われる独特の言語を使用している一連の部族集団の人々です。
 一体、「中国本土の正当な支配民族」等と言うものがあろうか?

 帝国陸軍は、疑う余地無く中国本土に侵入して、満州人国を興したことは事実として認めなければなら無いことです。
然し乍、帝国陸軍によって、そのように興された満州国の人民達の大部分が、凡そ平穏に生きていたことも事実である。

 中華民国を興し始めた当初、蒋介石は中国大陸の数多の軍閥の一人に過ぎなかった。蒋介石は中国大陸総てを掌握したかったので、元々満州人の先祖伝来の土地も、中華民国が併合すべきと考えていた。

 蒋介石の国民軍は学生や民衆を装って、突然「通州事件」を起こし、彼等は口で言うのも憚る惨たらしくも残酷な遣り方で、通州の日本の民間人の居住者を何百人も強姦惨殺した。

「盧溝橋事件」は恰も日本軍が仕掛けたように見せ掛けて、実は、蒋介石の軍隊が仕掛けたものである。

 此れ等は、総て満州国を潰す為の切っ掛けを造らんとする国民軍の工作行為の一部であったのだ。

 此れ等の事件が、後の「大東亜戦争」の始まりと成ったことは周知のことである。

 日本軍は、卑劣な策動をする蒋介石の軍隊の国民軍を放置することは出来ず、中華民国の首都の南京を陥落させることを決めた。

 譬え今は信じる者が少なくとも、日本軍に因っての「南京虐殺事件」は驚いたことに日本の反日勢力が捏造したフィクションであったことは間違い無いことである。
 其の証拠は、アメリカ合衆国の軍事資料室にも、存在する筈であり、勿論日本にも多くの証拠が在る。

 もし、疑うならば、徹底してそれ等の資料を調べれば分ることである。

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