もしも、厨房に志村けんがいたら

今日、家族で星置にあるイタリアンレストランに行ったのですが
料理が出て来るのが、時間を持て余すくらいやたらと遅くて。

待ち時間の間に、思わず、昔のドリフのコントで
「もしも、・・・だったら」
というのを思い出してしまいました。

志村けんが、耳の遠いおばあちゃんになったり、不気味な宿屋の女将になったりして
客役のいかりや長介を翻弄するという内容なのですが
「もしかしたら、厨房にいるの、志村けんなんじゃないの？」
と、考え始めたら、もう止まりません。
厨房で、シェフが読み上げられたオーダーに
「あぁ？あんだって？」何度も聞き返したり
小刻みにぶるぶると震える手で、危うげに料理を作っている場面を想像したら
もう、可笑しくて、可笑しくて。

ドリフの「もしも」コントは、いま見てもスゴく面白いと思います。

ちなみに、とんねるずの「保毛尾田家の人々」も、世間に色々責め立てられましたが
普通に面白いコントだと、私は思います。

いちいちざわざわ騒ぎ立てるほうがおかしいんだよ。