闘う政治学者、山口二郎氏 並びに 憲法の窮状を憂う諸氏へ
立憲4党を吸収合併した政党の設立、野党再編に鋭意努力し、臨時国会開催、モリカケレイプ案件、カジノ、沖縄など立憲主義、憲法を推進する市民政党を結党させよう。
・今回の総選挙も比例区のたった1,855万票で圧勝した自民党
今の選挙制度での同じ土俵で勝負する
・国民主権、国権の最高機関である国会を越権する内閣
7条解散(違憲解散)や議院内閣制を逸脱する内閣の独裁、独走
・カジノと賭博罪の整合性(勝敗毎に納税化する公営賭博とカジノ)
カジノ反対 賭博を正当化させない。若者の未来を奪うカジノと薬
立憲民主党や社民党は立憲主義政党に大きな異議は無いはずです。古くは社会党の宣言 1986年1月22日 日本社会党の新宣言 抜粋
http://www5f.biglobe.ne.jp/~rounou/myweb1_065.htm
反戦・平和と共存、人権と博愛、個性と連帯に裏づけられた自由、民主と自治、公平と平等、人間的な労働、豊かで質の高い生活。自然と人間の共生
日本国憲法は、まさにこの理念を具現化したものであり、そのすぐれた理念は世界に展開されるべきものである。
問題は、日本共産党や社民党の組織内部、階級政党を信奉する人の反対です。政党を解散し、救国・立憲主義政党の政党設立に及び腰であることは、市民連合の立ち位置によって理解できます。
戦後70年を過ぎ、日本の憲法の理念は侵害され続けてきました。その間に左翼政党はどうで有ったのか?国民政党と階級政党の狭間での対立、分断、組合依存と衰退です。
どの政党、理念を支持するかの以前に、人それぞれに「大いなる怒り」あります。主義主張の小異で争わず、憲法の崇高な理念の実現の大同に就くべきです。
主義を変えるのではなく、「大いなる怒り」と「憲法の崇高な理念」を直結させることは可能です。直結させるべきです、民主主義の確立だけでも今は大変な状態です。国民主権を堅持し、当面の諸課題に集中する必要があります。
マルクスが思想発案の前に感じた「大いなる怒り」の感情を共有し、今なにをなすべきかを考えて下さい。それは主義の放棄ではなく時代の進化です。あなたは立派な思想家、革命家になります。マルクス思想が武器ならば返上して「大いなる怒り」を武器とすべきです。
大・立憲政党の設立の必要性は過去を少しでも顧みれば明らかです。
「憲法の崇高な理念を日々実行する」という道程だけでも50年100年と長きに渡る事業です。現実主義の志位委員長ならば困難な状況の中でも、名を捨て国民の益を取る救国・立憲主義政党を結成に英断を下せます。分断と抑圧の政治情勢、制度は一定の成果ではなく、危機的な状態を招きました。日本の将来を決する憲法改悪を拒否する窮余の体制は連合では無く、立憲政党の統一しかありません。
私は今回の総選挙で地方区は自民・維新。共産の中で共産党候補、比例区でも共産党に投票しました。しかし、共産主義者ではありません。又、近くに住む熱心に活動するおばちゃんがマルクスの信奉者ではないことも知っています。自民党政治に対する「大いなる怒り」です。
マルクスは搾取と抑圧に階級と権力を見いだしました。私は抑圧と差別に人間社会を見ます。人間社会の現実と人間の成長、人格です。歴史を知り、他者を知る、自己を知ることは認めることに通じます。悲しみと虚無からの脱却は人間の成長、人格の形成にあります。
人間社会の原理
Ⅰ、生る目的 ・生きる事 命をつなぐ事
Ⅱ、どう生きるか ・たくましく やさしさありて たのもしい
Ⅲ、生命意識の共通解 ・私がある限り貴方はあり、貴方がある限り私はある
愛、いのち、アイデンティティー、希望、幸福、中今
階級は敵対者を生みます。怒りは怒りを呼びます。「大いなる怒り」は寛容によって平衡し、「非暴力と意思表明」、「笑顔と寛容」が大いなる武器となります。
粛々と変革が進む社会、国民が主権者の時代が可能となります。
再度、
主義を変えるのではなく、「大怒」と「憲法の理念達成」を直結させましょう。あなたの決意一つで日本は変わります。
・国民主権(民主主義)、権力分立、法の支配
・基本的人権尊重、自由、福祉、平等
・平和主義
立憲4党を吸収合併した政党の設立、野党再編に鋭意努力し、臨時国会開催、モリカケレイプ案件、カジノ、沖縄など立憲主義、憲法を推進する市民政党を結党させよう。
・今回の総選挙も比例区のたった1,855万票で圧勝した自民党
今の選挙制度での同じ土俵で勝負する
・国民主権、国権の最高機関である国会を越権する内閣
7条解散(違憲解散)や議院内閣制を逸脱する内閣の独裁、独走
・カジノと賭博罪の整合性(勝敗毎に納税化する公営賭博とカジノ)
カジノ反対 賭博を正当化させない。若者の未来を奪うカジノと薬
立憲民主党や社民党は立憲主義政党に大きな異議は無いはずです。古くは社会党の宣言 1986年1月22日 日本社会党の新宣言 抜粋
http://www5f.biglobe.ne.jp/~rounou/myweb1_065.htm
反戦・平和と共存、人権と博愛、個性と連帯に裏づけられた自由、民主と自治、公平と平等、人間的な労働、豊かで質の高い生活。自然と人間の共生
日本国憲法は、まさにこの理念を具現化したものであり、そのすぐれた理念は世界に展開されるべきものである。
問題は、日本共産党や社民党の組織内部、階級政党を信奉する人の反対です。政党を解散し、救国・立憲主義政党の政党設立に及び腰であることは、市民連合の立ち位置によって理解できます。
戦後70年を過ぎ、日本の憲法の理念は侵害され続けてきました。その間に左翼政党はどうで有ったのか?国民政党と階級政党の狭間での対立、分断、組合依存と衰退です。
どの政党、理念を支持するかの以前に、人それぞれに「大いなる怒り」あります。主義主張の小異で争わず、憲法の崇高な理念の実現の大同に就くべきです。
主義を変えるのではなく、「大いなる怒り」と「憲法の崇高な理念」を直結させることは可能です。直結させるべきです、民主主義の確立だけでも今は大変な状態です。国民主権を堅持し、当面の諸課題に集中する必要があります。
マルクスが思想発案の前に感じた「大いなる怒り」の感情を共有し、今なにをなすべきかを考えて下さい。それは主義の放棄ではなく時代の進化です。あなたは立派な思想家、革命家になります。マルクス思想が武器ならば返上して「大いなる怒り」を武器とすべきです。
大・立憲政党の設立の必要性は過去を少しでも顧みれば明らかです。
「憲法の崇高な理念を日々実行する」という道程だけでも50年100年と長きに渡る事業です。現実主義の志位委員長ならば困難な状況の中でも、名を捨て国民の益を取る救国・立憲主義政党を結成に英断を下せます。分断と抑圧の政治情勢、制度は一定の成果ではなく、危機的な状態を招きました。日本の将来を決する憲法改悪を拒否する窮余の体制は連合では無く、立憲政党の統一しかありません。
私は今回の総選挙で地方区は自民・維新。共産の中で共産党候補、比例区でも共産党に投票しました。しかし、共産主義者ではありません。又、近くに住む熱心に活動するおばちゃんがマルクスの信奉者ではないことも知っています。自民党政治に対する「大いなる怒り」です。
マルクスは搾取と抑圧に階級と権力を見いだしました。私は抑圧と差別に人間社会を見ます。人間社会の現実と人間の成長、人格です。歴史を知り、他者を知る、自己を知ることは認めることに通じます。悲しみと虚無からの脱却は人間の成長、人格の形成にあります。
人間社会の原理
Ⅰ、生る目的 ・生きる事 命をつなぐ事
Ⅱ、どう生きるか ・たくましく やさしさありて たのもしい
Ⅲ、生命意識の共通解 ・私がある限り貴方はあり、貴方がある限り私はある
愛、いのち、アイデンティティー、希望、幸福、中今
階級は敵対者を生みます。怒りは怒りを呼びます。「大いなる怒り」は寛容によって平衡し、「非暴力と意思表明」、「笑顔と寛容」が大いなる武器となります。
粛々と変革が進む社会、国民が主権者の時代が可能となります。
再度、
主義を変えるのではなく、「大怒」と「憲法の理念達成」を直結させましょう。あなたの決意一つで日本は変わります。
・国民主権(民主主義)、権力分立、法の支配
・基本的人権尊重、自由、福祉、平等
・平和主義