維新の会 ここがおかしい、大阪にカジノはいらない

　今、普天間基地建設で沖縄の知事と政府が争っています。
大阪維新の会は地方分権、地方主権を訴えて、かつて時代の寵児となりました。
　地方主権を訴える維新の会が沖縄の知事にエールを送らない。反住民主権の党の実体を如実に表しています。規制緩和は利権の主導権争いでしかなく、民間で出来ることは民間で、行政組織の解体です。

　橋下行政の強引、強権ぶりの悪弊で人気に陰りが見え、慰安婦問題での墓穴で風前の灯火であったのが、昨年の衆議院選挙では、喧嘩上等の松井、橋下の威圧に敗れた公明党。たまげる魂消た懐柔は維新都構想の賛成によって、一気に維新の会が息を吹き返しました。
　大阪にカジノはいらない。公明党の皆様
議会選挙でのすべての立候補の皆様、意思表明をして下さい。
大阪の将来に禍根が残ります