話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,176『ありがとう音楽』

2013年12月16日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

昨夜のライブの余韻がまだ消えません。

素晴らしいミュージシャンと共演できたこと。


自分の力不足を痛感できたこと。

CDが売れたこと。

毎日色々ありますが、自分は音楽があって本当に良かった。
音楽を通じて繋がれたご縁は数え切れません。
だらだら普通に過ごしてたら、決して出逢うことのなかった方々ばかり。
みな、いい顔してます。

年齢も、出身地も、何やかんや抜きにして繋がれます。
一緒の空間で楽しめたり、CDなら僕と離れていても感じて頂ける。

わー。ギターやってて良かった。

タバコも酒もギャンブルもやらない僕には、ゴルフとギターしかないぞ。

そうそう、今日会社にどんぐりの奥さんから電話が。

『昨日のライブの時に勝地さんのCDを買いそびれたと、残念がられているお客さんからさっき連絡が入りました。店にCD届けてくださる?』

マジかおい。
信じられないが信じよう。
何がどうなってるのか分かりませんが、感謝の二文字に尽きます。
ありがとうございます。

CDはトータルで52枚売れています。
52人の方が、何処かで聴いてくださっている。
俺、サラリーマンなのに。

昨日の演奏がどうしても納得いかず、愛子さんから頂いた手書き譜面で個人練習してます。

やっぱりピアニストによるアレンジなので、ギターで弾くとなるとなかなか忙しなく、落ち着いて弾くにはある程度訓練が必要です。
愛子さんのアレンジは
例えば、Dを押さえつつも、ルートはC_B_B♭_Aと下がっていく様なものが全小説に多用されており、初見ではさすがにごまかしながら逃げるしか昨日はできませんでした。

それが納得いかず、今になって練習。
ゆっくり紐解いていくと、どの曲も秀逸なアレンジばかり。

但馬の矢野顕子ここにあり。

話は変わりますが、

息子は手に取る物全部僕にくれます。
与える喜びに夢中の様だ。
与えることに幸せを感じよう。父ちゃんも。

終わり。