話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,1598『スクールに通うより』

2017年11月24日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

木曜の夜は、姫路のライラでみっちりラストまでセッションに参加。

祝日だったこともあり、参加者が多かった。
ボーカル4人、ギター3人、ピアノ2人、ドラム3人、サックス1人、フルート1人、パーカッション1人、そしてバイオリン1人となんとも盛りだくさん。
お客さんは6人だったか。

これだけの人数を、マスターがどんどん編成を指示して次々に音楽が作られていく。
待ってるこっちは2つのドキドキがある。

『いつ誰と組まされるのか…』
『そもそも指名されるのか…』

誰とどんな曲をすることになるのか本当に分からない。この緊張感の中で過ごす21時〜0時までは参加費1,000円が安過ぎる勉強代。
マスターも言う。

『訳の分からんぬるい音楽スクール行かんと、毎週木曜このセッション来た方がうまなるわい』と。

今回この人数にも関わらず7曲回って来た。
1.My Romance(g、sax、b、ds)
2. Ain't Misbehavin(vo、g、b、ds)
3. EASY LIVING(vo、g、p、b、ds)
4. Georgia On My Mind(vo、gt、b、ds)
5. Tennessee Waltz(vo、g、b、ds)
6. Feel Like Makin' Love(g、g、b、ds、perc)
7. Isn't She Lovely(全員)

歌のバックが多く、すごく勉強になった。
課題はイントロの出し方のバリエーションが少な過ぎる。
ソロは、前より間を大事に出来るようになってきたかなぁ…?

解散後、夜中2時までマスターと2人で音楽談義を。
『ジャズはスピリットや』とのこと。

話は変わりますが、

睡眠不足で仕事後のバドミントン、流石に動きが鈍い。でもこの寒さの中でも汗がかける喜び。

終わり。