話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,2499『湯村の郷土料理』

2020年05月11日 | 
アクセス頂きありがとうございます。

おばあかふぇにて、郷土料理を次世代へ継承する為のプチ講習会でした。


新温泉町では、「みずな」という山菜を「粉豆腐」と和える家庭料理が昔から親しまれています。

僕は10年前湯村で初めてそれを知りました。
それまで、みずなといえば畑の水菜だし、粉豆腐は何それ?という感じでした。

他にも「じゃぶ」やら、お葬式の後の会食で出される「ピリ辛味噌」などなど、湯村独自と思われる料理文化が色々あります。

手際良くおばあたちは次々に作っていきます。

味付けは、

『適当!』
『毎回おんなじにはならんで!』

と。年々味付けは薄くなって来たとのこと。

味見しながら、感覚でやっていく方が作りやすいとのこと。
勿論全て、最高に美味しかったです。
受け継いでいかねばなりませんね〜…
また動画作ろう。

話は変わりますが、


子どもの寝息が静か過ぎても一瞬ドキッとします。

終わり。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (増田)
2020-05-12 10:55:42
山菜って大人になると美味しくなりますよね(笑)
郷土料理ってそこでしか食べられない味ですから、おばぁカフェにはもってこいかもです♪ランチにちょっと出してもらえると、美味しかろうがそうでなかろうが、話題になりそうですね♪
返信する
Unknown (teppeierina)
2020-07-04 20:53:48
ありがとうございます。素朴って何をもって素朴なのか!!色合い?とか、ソースとかが無い感じ?人間が勝手に華やかさを演出しているだけで、旨いものは全部神々しいなと最近思います!
返信する

コメントを投稿