テレビじじいの観戦日記

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明快三浦解説 イングランド1-1米国

2010-06-13 06:07:49 | 日記
NHKは音声も現地中継なんだ。名良橋さんもそうだったんだ(ウルグアイ-フランス戦)たぶん。それでイングランド-米国の解説をしたヴィッセル神戸の三浦俊也監督は明快で良かった。

イングランドのサイドバックが前半早々と交代する。ケガでないとすれば、自分にはとてもできない厳しい指揮だという。サイドの争いで負けているミルナーをより攻撃的なライトフィリップスに代えると、なるほど。米国のチェルンドは守備に追われ、上がれなくなってしまった。

神がかりみたいだったのは、キーパーにとって扱いにくい「問題の多いボールですね」と言ったとたんにイングランドのキーパー・グリーンがミスして同点ゴールを許した場面だ。すごい。

映像は感心できなかった。リプレーがしつこい。いつまでもやっているので「プレーは始まってます」とアナウンサーが言わなければならない。国際映像なんだろうか。だとすると、国際水準ってたいしたことないな。