テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

宝塚記念の万馬券、日経が当たっていた

2010-06-28 11:27:21 | いろいろスポーツ
馬単16,990円の万馬券になった第51回宝塚記念。日経・野元賢一記者がすごい予想をしていた。

1着◎ナカヤマフェスタ、2着○ブエナビスタ、3着△アーネストリー。4着にも注ドリームジャーニーがはいった。×印のジャガーメイル(8着)と△印のセイウンワンダー(16着)の2頭は外したが、本命対抗で馬単的中、3連単77,160円も大当たりではないか。

競馬界の来し方行く末に一家言をもっている記者だが、予想は本命党だと思っていた。大穴記者に変身したのかな。

おめでとう川上憲伸

2010-06-28 09:53:59 | 野球
サッカーのワールドカップに目を奪われているうちに、ブレーブスの川上憲伸が2度登板していた。タイガース戦で今季15度目の先発をし、ついに初勝利(9敗)。よかった。おめでとう。

7回投げて2安打1失点の好投をしたこの日も援護に恵まれない。リードされたまま降板の七回裏にやっと逆転してもらえた。そして4-1でリードの九回、これもお決まりの「斎藤隆がぶちこわし」コースにはまりかけたが、何とか逃げ切った。斎藤は完全試合を目前にした守備陣のように、川上初勝利を前にするとがちがちに緊張してしまうのかしらん。

先発に残れるかどうか瀬戸際だったようだが、この好投で歯車がよい方向に回るといい。

イングランド敗退、ビデオ判定があればなあ

2010-06-28 01:24:55 | サッカー
イングランドが2-2に追いついたはずのランパードのゴールが認められず、ドイツが後半に見事なカウンターを連続して決めて4-1の勝利を得る遠因となった。前半、クローゼのゴールでドイツが先制したころからすでに、ドイツのスピードがイングランドをきりきり舞いさせていた。それでも、あのカウンター成功は、同点ゴールほしさにイングランドが前がかりになったからではないのか。

44年前、ドイツとの決勝の行方を決めたイングランドの疑惑のゴールは、映像を再生してもどちらともいえるきわどいものだった。その仕返しのようにゴールと認められなかった今日のゴールは、小倉解説の通り、ボール2個分入っていた。いい角度からの映像だし、間違いない。

映像技術は信じられないくらい進歩したのに、それを使わず、誤審を連発しているサッカーの祭典。信じられないアタマの硬さだ。