テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

延長11回、13-7の珍しいスコアで阪神が広島を破る

2010-06-22 23:00:13 | 野球
NHKニュースウォッチ午後10時前のスポーツニュースで、広島-阪神が7-7の延長戦だという。さっそくチャンネルを合わす。

11回表、2アウト1、2塁。代打桧山が2点2塁打するのに間に合った。その後満塁になって、マートンが右翼越えの本塁打。大量6点差がついて、阪神がそのまま押し切った。

それにしても延長11回、13-7のスコアは珍しい。裏のチームが点を入れたらそこでおしまいとなるが、こちらは表のチームが一挙6点とったという印だ。珍しいスコアだ。

フランスに「悪魔の手」の呪い

2010-06-22 09:12:51 | サッカー
昨日ブラジル-コートジボワール戦直後に書いたとおり、ルイスファビアーノは「神の手」2回だったらしい。ルイスファビアーノ自身は最初のは手に当たったと認めたが、故意ではないとし、2度目は肩だったと主張している。あの「神の手伝説」のマラドーナ・アルゼンチン監督が、問題のプレーの後、審判がルイスファビアーノに笑いかけていたのはけしからんと批判しているのがおもしろかった。

コートジボワールのコロ・トゥーレは、審判が話しかけたことについて、当の選手にハンドだったかどうか聞くなんてあり得ない、と怒っている。

さて、その審判、フランス人なんだって。アンリのハンドが見逃されて、その結果ワールドカップ出場にこぎ着けたフランス。正統性に疑いがあるのに気が引けたか、アネルカ送還、練習拒否とチームは崩壊してしまった。

あのアンリのハンドがハンドではなかったのだから、ルイスファビアーノのハンドをハンドと判定するわけにはいかないではありませんか。フランス人としては。

そんなこととっさに考えるわけない。テレビじじいの妄想だが、フランスに「悪魔の手」の呪いがかかっているのは間違いない。