放送席が「プロボウルのような点の取り合い」と評したブロンコス51-48カウボーイズ。トニー・ロモはチーム記録のパス506ヤード5TDでも、ひとつのインタセプトが響いてサヨナラFGを許してしまった。
ペイトン・マニングは、227回目だか228回目だかのパスで初インタセプトを喫した。記録は途絶えたが、絶好調を維持した。414ヤードで4TDのパス成績。その上、敵陣前でだれもがRBに突っ込ませると思い込んだ場面で、ブートレッグ。守備陣がだれもこない完全フリーの状態で、エンドゾーンへゆうゆうと走りこんだプレーには、カメラマンもだまされた。テレビじじいももちろん。
おみごと。沢山のTDの中で一番印象に残った。
ブロンコスは無傷の5連勝を飾った。けれど、両チーム合わせての獲得ヤード1039は過去2番目の記録だとか、99点は4番目になるとか、高得点ゲームは、守備がダメなことの裏返しにもなるので、今後に不安を残した。
ペイトン・マニングは、227回目だか228回目だかのパスで初インタセプトを喫した。記録は途絶えたが、絶好調を維持した。414ヤードで4TDのパス成績。その上、敵陣前でだれもがRBに突っ込ませると思い込んだ場面で、ブートレッグ。守備陣がだれもこない完全フリーの状態で、エンドゾーンへゆうゆうと走りこんだプレーには、カメラマンもだまされた。テレビじじいももちろん。
おみごと。沢山のTDの中で一番印象に残った。
ブロンコスは無傷の5連勝を飾った。けれど、両チーム合わせての獲得ヤード1039は過去2番目の記録だとか、99点は4番目になるとか、高得点ゲームは、守備がダメなことの裏返しにもなるので、今後に不安を残した。