アルベルト・ザッケローニ監督は日本の方がチャンスが多かったと言ったけれど、0-2に終わった対セルビア国際親善試合は、完敗だった。
たとえば後半41分までプレーした香川真司。NHK解説の小島伸幸さんが「あれだけだった」と評したとおり、前半にゴール前混戦から打ってGKに弾かれたシュートしか印象に残らない。
本田圭佑はバウンドしてゴールに向かったFKをキーパーに弾かれた場面。
1トップの柿谷曜一朗には縦パスは当たらず、スルーパスは通らず。キーパーに捕られた小さなモーションのシュートが記憶に残るのみ。
同じ完敗でも、ワールドカップ・ヨーロッパ予選Cグループで、ドイツが3-0で出場権を得た試合のアイルランドの方が、日本と比べたらよっぽど決定機を作っていた。ドイツのGKマヌエル・ノイアーすごい。
と八つ当たりもしたくなる。あの速い強いドイツと本大会で当たったら、日本代表はいったいどうするんだ。いまからテレビじじいは心配している。
たとえば後半41分までプレーした香川真司。NHK解説の小島伸幸さんが「あれだけだった」と評したとおり、前半にゴール前混戦から打ってGKに弾かれたシュートしか印象に残らない。
本田圭佑はバウンドしてゴールに向かったFKをキーパーに弾かれた場面。
1トップの柿谷曜一朗には縦パスは当たらず、スルーパスは通らず。キーパーに捕られた小さなモーションのシュートが記憶に残るのみ。
同じ完敗でも、ワールドカップ・ヨーロッパ予選Cグループで、ドイツが3-0で出場権を得た試合のアイルランドの方が、日本と比べたらよっぽど決定機を作っていた。ドイツのGKマヌエル・ノイアーすごい。
と八つ当たりもしたくなる。あの速い強いドイツと本大会で当たったら、日本代表はいったいどうするんだ。いまからテレビじじいは心配している。